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  • 松嶋菜々子、深田恭子ら豪華ドレスで舞台挨拶

    記事 [2006/10/30]

    10月21日より、東京の渋谷と六本木を中心に行われた「第19回東京国際映画祭」が、29日に閉幕をむかえた。クロージング作品として、市川崑監督、石坂浩二主演のコンビで30年ぶりにリメイクされた『犬神家の一族』が上映され、市川崑監督をはじめ、石坂浩二、松嶋菜々子、深田恭子、尾上菊之助らによる舞台挨拶が行われた。松嶋菜々子、深田恭子らの豪華な女優陣のドレス姿には、客席からも思わずため息がもれる。

    90歳と高齢の市川崑監督は、車椅子での登場となったものの、上映先日に仕上がったという同作に対して、「ああしたい、こうしたいという反省点がこれから出てくるかも」と、作品に対するこだわりをみせていた。また、映画界での長年の功績に対して、「第3回黒澤明賞」も贈られた。

    黒のセクシーなドレスで登壇した松嶋は、「レッドカーペットは初めてで、恥ずかしいという気持ちが強かったのですが、作品を見たらこれはみなさんに見ていただきたいと思い、堂々と歩きました」と初めての体験を語った。

    なお、コンペティション部門の「東京サクラグランプリ」には、フランス映画『OSS 117 カイロ、スパイの巣窟』が輝いた。

    【第19回東京国際映画祭 主な受賞者・作品】

    ■東京サクラグランプリ:『OSS 117カイロ、スパイの巣窟』(仏、ミシェル・ハザナビシウス監督)
    ■審査員特別賞:『十三の桐』(中)
    ■最優秀監督賞:ジョナサン・ディトン、バレリー・ファリス(米『リトル・ミス・サンシャイン』)
    ■最優秀主演男優賞:ロイ・デュピュイ(カナダ『ロケット』)
    ■最優秀主演女優賞:アビゲイル・ブレスリン(『リトルー』)
    ■黒沢明賞:市川崑監督、ミロス・フォアマン監督

     

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