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	<channel rdf:about="http://www.eigaseikatu.com/title/20045/">
		<title>『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』新着情報</title>
		<link>http://www.eigaseikatu.com/title/20045/</link>
		<description>『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』に関するニュース・懸賞情報・クチコミ情報を「映画生活」よりお届けします</description>
		<dc:date>2008-07-24T20:50:40+09:00</dc:date>
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	<item rdf:about="http://www.eigaseikatu.com/imp/20045/384247/">
		<title>[レビュー]ナンパ師オイルマン/流血の十柱戯 ★★★★☆への返信: アルコールは止めて、ミルクセーキにします</title>
		<link>http://www.eigaseikatu.com/imp/20045/384247/</link>
		<description>
		&amp;gt;思い入れある作品は、ご自分でスレ建てて存分に書いた方が、
｢漏れ｣が減ると思いますよ。で｢飲酒投稿｣は今後禁止ッ!(笑)

↑酒豪の家系なので、大抵の男性よりアルコールに強いんです(←週末しか飲まないんですが）
殆ど顔に出ないし…でも、サクっと書いてしまうのは、判断力が鈍ってしまうんでしょうね、反省してます。
アルコールの代わりにミルクセーキにしておきます、でも、あんなに長いストロー持っていない(笑）
気に入った作品なので、書くつもりで準備していたんですが(←歴史やスタンダードオイルに関して下調べをしていたんです）ナンパ師の本懐で、壁にぶち当たってしまったの。

&amp;gt;もうソフトが来月発売なので(はえー! 客入り悪かったか?)

↑え〜っ！、来月発売されるんですか、ホンとに早い。
PTA十八番のワンシーン、ワンカットのロングテイクも素晴らしかったんですが、海のシークエンスがとても好きだったの。あそこはヘビーローテーションして見るつもり。

&amp;gt;音楽担当J･グリーンウッドの｢Popcorn Superhet Receiver｣
という昔の、長い曲がまたスゴそうですね…。
本作サントラの濃厚版、という風なオーケストラ曲。

↑自慢じゃないけど『レディオヘッド』も知りませんでした(笑）
タイトルはproven land(証明された土地)なんですね。CDの視聴出来る所探してみます、感謝。
再度気に入れば買おうかな〜。

もし再見する機会があれば、ウィスキーのショットグラスの数に注目してみてね。
ココも謎なんです。

では、またどこかで…ありがとうございました。
		</description>
		<dc:subject>レビュー</dc:subject>
		<dc:date>2008-07-10</dc:date>
	</item>
	<item rdf:about="http://www.eigaseikatu.com/imp/20045/384096/">
		<title>[レビュー]ナンパ師オイルマン/流血の十柱戯 ★★★★☆への返信: カイタカケンさん、メッ!</title>
		<link>http://www.eigaseikatu.com/imp/20045/384096/</link>
		<description>
		西の魔女さんのレス、読んできましたよー。
ダメでしょ! 酔っ払ってひとんちで｢お漏らし｣したらもぉ!!

私も細部を書きたくなるタチで、これでも毎度苦労してます。
投稿後に修正したりとかも。でもまだボカシ技、甘いですね。
なので日々、モザイク入り映像のその部分を凝視しながら、
ボカシを学ぶようにしております(何の言い訳だ)。

カイタカケンさんとのやりとりは毎回とても楽しいのですが、
ネタバレに関しては毎回、ヒヤヒヤしてます(爆笑)。
思い入れある作品は、ご自分でスレ建てて存分に書いた方が、
｢漏れ｣が減ると思いますよ。で｢飲酒投稿｣は今後禁止ッ!(笑)
レスいただくこと自体は大歓迎ですので、今後もよろしくー。

&amp;gt;私もボーリング用の錐が、○○○に見えてしまって(笑）
&amp;gt;錐が上下するピストン運動なんか…

○○○に入るのは｢シガー｣ですよね?
先端部の丸みとかスジの浮き方とかほーら見えてきた。
そしてピストンしても、あのヘアは全く変化しないのです。

&amp;gt;あれは筆おろしだったんですか！
&amp;gt;石油女は、中々の性悪女振りを発揮していたと思っています。

石油女は初め、HWの足を捕えて誘惑してましたからねー。
それも踏まえて、父は息子にああさせたのですよ、きっと。

&amp;gt;ダニエルが住民に向って演説を打っていましたが、
&amp;gt;あれって全て実現したんでしょうか？

すみませんここ、ピストンに目を奪われ(本当は娘を見てた)、
公約の記憶おぼろげです。生きててすみません役立たずで。
もうソフトが来月発売なので(はえー! 客入り悪かったか?)、
その際に見てみます。全うしたかは私も気になります。

&amp;gt;瀟洒な屋敷は巨大な墳墓のように思えました。

ご存知と思いますが、あのロケ地屋敷は石油王ドヒニーが
息子のために建てたのに、彼は一度も暮らさず死んだとか。
主が永久に現れないその場所は、元々、
遺体のない墓地のようなもの、だったのでしょうかねえ。

&amp;gt;中盤の、パーカッションがドンドコ鳴っている曲が好き♪
&amp;gt;心臓の鼓動のようで、面白いなぁって思いました。

proven land(証明された土地)という曲のことかな?
サントラだと、打楽器メインで入ってるのはそれだけみたい。
私は、弦楽器が素早くうねる曲が好きですね。
ちょっとマイケル･ナイマンも思わせたりして。
音楽担当J･グリーンウッドの｢Popcorn Superhet Receiver｣
という昔の、長い曲がまたスゴそうですね…。
本作サントラの濃厚版、という風なオーケストラ曲。
ネットでそれらしきものを見つけて、
長いのでまだ、全部聞いてないんですが。
		</description>
		<dc:subject>レビュー</dc:subject>
		<dc:date>2008-07-09</dc:date>
	</item>
	<item rdf:about="http://www.eigaseikatu.com/imp/20045/383824/">
		<title>[レビュー]ナンパ師オイルマン/流血の十柱戯 ★★★★☆への返信: つるはしからボウリングのピンへ</title>
		<link>http://www.eigaseikatu.com/imp/20045/383824/</link>
		<description>
		こんにちは。くりふさま。
ネタバレ注意して書きますね、前科持ちになってしまったの(涙)西の魔女さま、ごめんなさい。

&amp;gt; 劇中、彼は、現実では女を作らず、セックスもせず、
&amp;gt; ｢穴掘り｣に熱中していましたが、妙に納得したのでした。

↑あらっ、何だか嬉しい♪
私もボーリング用の錐が、○○○に見えてしまって(笑）
錐が上下するピストン運動なんか…
ダニエルはココぞと見込んだ(惚れ込んだ)土地にキャンプ道具を持ち込んで寝泊りする“同衾”するんですね。
最初の金女、サンデー牧場、パイプラインの為の測量の土地、パンデッド家の所有地。
晩年も床に“寝る”男でした。

&amp;gt; 新たに発掘した、石油女との｢初夜の儀式｣で、
&amp;gt; もう一方の、プラトニックなふりしたナンパ師･イーライに
&amp;gt; 手を出させず、息子に｢筆おろし｣させたコトも妙に、納得。

↑あれは筆おろしだったんですか！
これは気付かなかった。。
石油女炎上のシークエンスで、
この光景をとり付かれた様に見ていたのはダニエル、HW(無論作業をしていた労働者もいましたが)と、イーライでした。
石油女は、中々の性悪女振りを発揮していたと思っています。

&amp;gt; しかし方向は逆でも、やってることは似たようなもの。
&amp;gt; ナンパの違いでぶつかる二人の、近親憎悪な大喧嘩が見所!

↑一つだけ聞いてもいい？
『筆おろし』のシークエンスで、
ダニエルが住民に向って演説を打っていましたが、あれって全て実現したんでしょうか？
実現したと分る映像がなかった事、HWとの関係がああなってしまった事を考えると、どこまで実現したのか分からなくなるの。
ココに拘るのは、ナンパ師であり、山師の本懐を全うしたのかどうかが気になっているんです。


&amp;gt; …アカデミー賞映画にこんな書き方してると、
&amp;gt; ボウリングの玉、ぶつけられそうな気もしてきましたが…。

↑このシークエンスの撮影だけで、2日間要したそうですね。

&amp;gt; 中世ドイツの僧院では、ボウリングは元々、並べた棍棒を
&amp;gt; 悪魔に見立て、玉をぶつけて倒れた数で信仰心が試される
&amp;gt; ｢ケーゲル倒し｣という宗教儀式だったそうですが、
&amp;gt; その後、信仰から離れ、娯楽として発展したそれが、
&amp;gt; 本作の重要舞台となるのが皮肉で面白い。原作にないので、
&amp;gt; ロケハンで見つけたのでしょうね。原作のモデルとなった、
&amp;gt; 石油王エドワード･ドヒニーの屋敷だったそうですが。

↑PTAは象徴主義的というか、換喩を好んで用いる監督というイメージが私の中にはあって、
ボウリングのシークエンスも、2本のレール、2枚のドア等、意味深ですね。

&amp;gt; ｢加州のヒモ｣として巨大な財を成した彼でしたが、
&amp;gt; 掘り続けた穴の先で、果たして何を見つけたのか?
&amp;gt; 掘り出し、外に捨ててしまったものは、彼自身ではなかったか。
&amp;gt; 掘った穴はもう単純に、墓穴ではなかったか。

プチ･ロックフェラー(←ご存知だと思いますが、ロックフェラーはスタンダード・オイルの創設者です）の瀟洒な屋敷は巨大な墳墓のように思えました。
作品中に表示された最後の年代は1927年でしたが、この2年後の1929年に世界恐慌が起きます。

&amp;gt; あと、音楽が素晴しく、サントラは即購入してしまいました。
&amp;gt; ｢トーン･クラスター｣という和音のことは初めて知りましたね。
&amp;gt; 『シャイニング』を参考にしたそうで。あちらは殆ど、
&amp;gt; クラシックの既成曲で構成した所が見事でしたが、
&amp;gt; 本作では、オリジナルで構成されて、とてもカラフル。
&amp;gt; かなり出しゃばる所と、見事にマッチする所が混在し、
&amp;gt; BGMというより、活動弁士の語りのようでした。

↑活動弁士の語りという表現はいいですね。
中盤の、パーカッションがドンドコ鳴っている曲が好き♪心臓の鼓動のようで、面白いなぁって思いました。
ブラームスのヴァイオリン協奏曲が使われた意味は、さっぱり分りません(笑）
		</description>
		<dc:subject>レビュー</dc:subject>
		<dc:date>2008-07-08</dc:date>
	</item>
	<item rdf:about="http://www.eigaseikatu.com/imp/20045/383253/">
		<title>[レビュー]ナンパ師オイルマン/流血の十柱戯 ★★★★☆</title>
		<link>http://www.eigaseikatu.com/imp/20045/383253/</link>
		<description>
		米文学研究者のアネット･コロドニーによると、植民地〜開拓時代にかけ、米国人男性が残した文献を調査すると、新大陸の自然風景を、女性に例えた言い方がよく登場するのだそうです。それも｢母｣ではなく｢処女｣イメージ。未開地を開拓し、征服･支配したいという願望の現れだったのでしょうか。

…などと書いてみたのは、本作の主人公がまず、
プロ(?)のナンパ師のようだ、と思ってしまった言い訳です。

地下から探す｢金女｣。旨味薄けりゃ、次に狙うは｢石油女｣。
あらゆるコトを尽くし、モノにしたら、今度はヒモと化し、
どこまでも彼女を吸い尽くす。加州の女は全て、オレのもの。

しかし、ナンパ師でもヒモでも、一流(?)であるためには
努力と研鑽、気配りも、嗅覚も、必要でしょう。
それらの向上を怠たらない彼に、学べる部分もありましたね。

劇中、彼は、現実では女を作らず、セックスもせず、
｢穴掘り｣に熱中していましたが、妙に納得したのでした。
新たに発掘した、石油女との｢初夜の儀式｣で、
もう一方の、プラトニックなふりしたナンパ師･イーライに
手を出させず、息子に｢筆おろし｣させたコトも妙に、納得。

天を仰ぎ、ふわふわ浮こうとする方向のイーライに対し、
Plainviewという名の主人公は足元、地の下を常に凝視し、
曖昧なものは許せない。だからイーライのナンパは大嫌い。
しかし方向は逆でも、やってることは似たようなもの。
ナンパの違いでぶつかる二人の、近親憎悪な大喧嘩が見所!

…アカデミー賞映画にこんな書き方してると、
ボウリングの玉、ぶつけられそうな気もしてきましたが…。

中世ドイツの僧院では、ボウリングは元々、並べた棍棒を
悪魔に見立て、玉をぶつけて倒れた数で信仰心が試される
｢ケーゲル倒し｣という宗教儀式だったそうですが、
その後、信仰から離れ、娯楽として発展したそれが、
本作の重要舞台となるのが皮肉で面白い。原作にないので、
ロケハンで見つけたのでしょうね。原作のモデルとなった、
石油王エドワード･ドヒニーの屋敷だったそうですが。

信仰が形骸化され、(確か)地下という主人公剥き出しの場で、
信仰心が試されて、かつて悪魔と見立てられたモノが、
あるコトに使われようとする…。プレインビューとしては、
浮ついていたものに楔を打ち込み、地に引きずりおろし、
自分の足を、あるもので浸さないと、ナンパバトルは
終わらないところまで来ていたのだろう、と思いました。
仮にナンパで決着ついても、ヒモの暮らしは続くのですが。

｢加州のヒモ｣として巨大な財を成した彼でしたが、
掘り続けた穴の先で、果たして何を見つけたのか?
掘り出し、外に捨ててしまったものは、彼自身ではなかったか。
掘った穴はもう単純に、墓穴ではなかったか。

米国石油発掘史の黎明期を描き、壮大なスケールと思わせ、
確かに主人公は壮大なスケールだが、それは彼の心に開く、
巨大な空洞がそう思わせたのでは?　と放心したのでした。

あと、音楽が素晴しく、サントラは即購入してしまいました。
｢トーン･クラスター｣という和音のことは初めて知りましたね。
『シャイニング』を参考にしたそうで。あちらは殆ど、
クラシックの既成曲で構成した所が見事でしたが、
本作では、オリジナルで構成されて、とてもカラフル。
かなり出しゃばる所と、見事にマッチする所が混在し、
BGMというより、活動弁士の語りのようでした。

語りといえば、『チャイナタウン』に出演した
J･ヒューストン監督をモデルにしたというD･D=ルイスの、
地響きのような｢口説き｣は強烈で、説得力ありましたね。

長々と書いてしまいました…。多面的な魅力を持つ作品で、
こんな駄文じゃまだまだ、お伝えできてないでしょうね…。
もう一度みたいですね。何度かみられる厚みがありそうです。
		</description>
		<dc:subject>レビュー</dc:subject>
		<dc:date>2008-07-07</dc:date>
	</item>
	<item rdf:about="http://www.eigaseikatu.com/imp/20045/381601/">
		<title>[質問議論]ダニエル・デイ＝ルイスが濃いいっ！！</title>
		<link>http://www.eigaseikatu.com/imp/20045/381601/</link>
		<description>
		↓↓　私の拙い感想に、Ｋさまがわかりやすい考察をレスして下さいました。
映画をご覧になってない方は、観たあとで読まれるとよいかと思います。



オスカーゲットのデイ＝ルイス、やはり素晴らしいです。
普段は穏やかで知的な佇まいの英国紳士なのに、
それがまるで別人。しゃべり方も、声も普段と全然違う！！
出演作の間隔が長い彼は、充電たっぷりだからでしょうか、その作品に対するパッションが半端じゃない！
前作「ギャング・オブ・ニューヨーク」は、ちょっとtoo much な印象あったんですが、
今回は、またそれとは全然違ってこれまた強烈です。

でも、ちょ〜〜〜〜っと長い！！
ほぼ、ダニエルを軸に展開するので、途中飽きてしまいました。
一人の男の人生を堪能するには、他のスターを引っ張り出すよりいいのかもしれませんが。
そんな中でも、「リトル・ミス・サンシャイン」のお兄ちゃんこと、ポール・ダノ君が、ダニエルに負けないくらいいい仕事をしています。

ポール･トーマス･アンダーソン監督は、
同年代で応援したい監督の一人ですが、
私、前作の「パンチドランク・ラブ」も今ひとつでした。
私的には、また群像劇を観たい気がします。

ＬＯＶＥ
・石油が噴出するシーン
・この作品、あの巨匠への「捧げもの」だったんですねぇ･･･
ＰＴＡ監督は「マグノリア」のとき、リスペクト公言してましたよね。エンドロール最後のクレジットに一番感動してしまった。
（最後まで席を立たなかった人は、私を含めてたったの２人）

ＨＡＴＥ
・ダニエルの熱演もあいまって、彼の非情さは見ていて辛かった部分も。
・評価の高い音楽については、いささか煽りが過ぎる感があり、私にはちょっとうるさく感じた。
映像と、熱のこもった芝居だけでも見ごたえはあったはず。
ラッセ・ハルストレムは「優れた作品に、わざわざ感情を扇動するような音楽をつける必要はない」とも言っています。
・これまた熱演だった、ポール･ダノですが、
最後の対峙は、もう少し老けたメイクなりを施すことは出来なかったのでしょうか？
息子の年齢を考えれば、彼だけが風貌が変わらないことに違和感アリアリ。ここをクリアすれば、
彼もアカデミー賞にノミネートされて当然だったと思うのに。
		</description>
		<dc:subject>質問議論</dc:subject>
		<dc:date>2008-07-05</dc:date>
	</item>
	<item rdf:about="http://www.eigaseikatu.com/imp/20045/382863/">
		<title>[質問議論]ダニエル・デイ＝ルイスが濃いいっ！！への返信: Re: 聖霊降臨 </title>
		<link>http://www.eigaseikatu.com/imp/20045/382863/</link>
		<description>
		興味深い考察ありがとうございます。
まさに「カイタカケン節」ですね。

強要の上の告白、ダニエルの場合も、イーライの場合も、私は根底には「本音」があったような気がします。
出発点は、純粋だったというところも共通かな。

&amp;gt;イーライが精霊による悪霊払いの儀式を行っていた時、彼、顔まで紅潮していたでしょう？
&amp;gt;これがイーライの不思議さなんですね。
&amp;gt;自身の野心の為に信仰を利用しているには違いないと思っているんですが、実際に彼はこういった儀式めいた時にトランス状態にもなれる、まるで自分の発する声に陶酔しているかのようでした。

ここは、ポール・ダノ最高の見せ場でしたね。
実際の霊能者なんか見ても、インチキほど演技派なんじゃないだろうか。
でも、庶民からお金を取るわけじゃなし、
このあたり見せ方なのか、彼が信仰を利用して権力を得ようとたくらむさまってとうのが、もっとあからさまでもよかったな（賢くない私には特に。笑）
微妙なところからどんどん助長していったんでしょうけど。（それはダニエルにも言えること）

は〜、長い、長いって文句言いつつも、
あの先もすごく気になるな〜〜
デイ＝ルイスの「没落ぶり（勝手に落ちぶれると想像しますが）」演技もさぞやなことでしょう。
		</description>
		<dc:subject>質問議論</dc:subject>
		<dc:date>2008-07-05</dc:date>
	</item>
	<item rdf:about="http://www.eigaseikatu.com/imp/20045/383200/">
		<title>[質問議論]ダニエル・デイ＝ルイスが濃いいっ！！への返信: ごめんなさい（ぺこり）</title>
		<link>http://www.eigaseikatu.com/imp/20045/383200/</link>
		<description>
		西の魔女さま、お手数かけてしまって、申し訳ありませんでした。

かなり好きな作品なので、ついつい、やってしまいました。ビール飲んじゃったし…でも、これって言い訳になっちゃいますね(汗
一度しか見ていないので、自信は無いのですが、書いている部分は記憶がはっきりしている所です。
本当にごめんなさい、移動にならなければいいのですが…再見されて発見がありましたなら、是非教えてくださいね。では、どうもありがとうございました。
		</description>
		<dc:subject>質問議論</dc:subject>
		<dc:date>2008-07-05</dc:date>
	</item>
	<item rdf:about="http://www.eigaseikatu.com/imp/20045/383191/">
		<title>[質問議論]ダニエル・デイ＝ルイスが濃いいっ！！への返信: 書き出しに・・・</title>
		<link>http://www.eigaseikatu.com/imp/20045/383191/</link>
		<description>
		↑上の内容が、ラストの台詞等入っているので、
元カキコの冒頭に注意をつけておきました。

カイタカケンさん、この映画はもう複数回はご覧になっているのかしら？
次はスターチャンネル待ちだけど、カイタカさんの解説を頭において、心して再見しますね！
		</description>
		<dc:subject>質問議論</dc:subject>
		<dc:date>2008-07-05</dc:date>
	</item>
	<item rdf:about="http://www.eigaseikatu.com/imp/20045/383177/">
		<title>[質問議論]ダニエル・デイ＝ルイスが濃いいっ！！への返信: 大地を寝取った男</title>
		<link>http://www.eigaseikatu.com/imp/20045/383177/</link>
		<description>
		&amp;gt;強要の上の告白、ダニエルの場合も、イーライの場合も、私は根底には「本音」があったような気がします。
出発点は、純粋だったというところも共通かな。

↑そうそう、私もそう思いました。
ダニエルの“告解”とイーライの“告解”には真実が含まれている、特にダニエルは心底痛いところを指摘されています。
HWを愛しながらも、自分の経験と才覚だけで世渡りしてきた男、自身でも油田に関する機械の設計をしていたように、プラグマティズムの体現者、道具主義、能力主義者でもありますから。
ボーリングのシークエンスのダニエルなんて、いじめっ子そのものでしたもの。

&amp;gt;このあたり見せ方なのか、彼が信仰を利用して権力を得ようとたくらむさまってとうのが、もっとあからさまでもよかったな（賢くない私には特に。笑）
微妙なところからどんどん助長していったんでしょうけど

↑サンデー油田(←後にメアリーの名が付けられますが)で事故があった時、
ダニエルは事故死した男の荷物から、彼がイーライの教会の信者だった事を知ります。
その後、イーライの教会を訪ねた際に(←イーライは関節炎の老婦人の悪霊払いの真っ最中だった)イーライから油井の事故は防げたと指摘をされているんですね。
事故にあった男は12時間シフトの過酷な労働条件にあって、その上、稼いだ金を有効に利用する、あるいは将来に備えて貯蓄する知恵も習慣も持っていない下層階級出身だから、安酒場での飲酒に使ってしまう。
その習慣がより事故を起こしやすい条件を引き起こす。イーライの指摘は真実なんです。
ダニエルは利益追求の為に、油井で働く者に過酷な労働を強いている自覚がありますから、油田発掘の妨害にならない様、イーライに譲歩し、彼の為に新しい教会を建築してやりました。
ダニエルは、この教会建築で借りは返した(口封じした）と思っていたんですが、イーライはさらなる要求、油井に自分の名を付けるように求めました。
ダニエルから見れば、イーライって野郎はどこまで強欲なんだと(笑)でも、ダニエルは、サンデー牧場の土地を手に入れる際に交わした約束(口約束ではあっても)、石油が出れば5000ドル支払うという約束を守っていないんですね。
どっちもどっちじゃないかと、観客である第3者の私は思ってしまいます(笑）
多分、ダニエルとイーライって、お互いの姿を眺めて、自分もひどいことをやってはいるが、アイツよりはマシだと思っていると思うの。

&amp;gt;デイ＝ルイスの「没落ぶり（勝手に落ちぶれると想像しますが）」演技もさぞやなことでしょう。

↑西の魔女さんの指摘の通り、
ダニエルには破滅の道しかないでしょうね。
ダニエルはそれを自覚している、イーライいじめは、両者の確執の子供じみた延長線上のあったもの、アルコール依存症でもあったダニエルが冗談半分のいじめから暴走した結果ですが、ボウリングのピンを打ち下ろす場面、極端なローアングルのカメラが捕らえるダニエルは、はっきりと『覚醒』していたと、この瞬間だけはそうであったと私には思えたんですね。
彼は自分の中のある部分を自らの手で葬ったんじゃないかと…
ラストの台詞は“I’m finished”でしたね。

では、長々とおじゃましました、また何処かで…ありがとうございました。
		</description>
		<dc:subject>質問議論</dc:subject>
		<dc:date>2008-07-05</dc:date>
	</item>
	<item rdf:about="http://www.eigaseikatu.com/imp/20045/382587/">
		<title>[質問議論]ダニエル・デイ＝ルイスが濃いいっ！！への返信: 聖霊降臨</title>
		<link>http://www.eigaseikatu.com/imp/20045/382587/</link>
		<description>
		&amp;gt;「リトル・ミス・サンシャイン」では、寡黙でしたが（Ｆワードは強烈でした）今回は打って変わって、よくしゃべる役で･･･

↑確かに『リトル･ミス･サンシャイン』とは正反対の役柄だわ。
ポール君ってとても目が印象的で…作品に恵まれて着実にキャリアを積んでいって欲しいなぁって思ってます。

&amp;gt;実は私は彼に対してかなり同情的です。いかがわしいところもあるけれど、
コミュニティからは信頼されていたし、そんなに悪い人じゃない（せいぜい小悪党）ような気がするんだけど･･･ダメですか？

↑イーライもあの時代のあの土地に生まれていなければ違う道もあったでしょうね。
山羊を飼う他ない痩せた土地にしがみつく様に生きて来た開拓移民の息子で、父親は信仰深いといえば聞こえがいいですが、暗愚で思考停止状態。
イーライには、野心があり、彼にとって信仰の道は権力や富を得るための手段でもあったんですね。
終盤、ダニエルに脅されるように信仰に対する“告白”を強要されますが、この時イーライは、自らの信仰の最も重要な部分を否定してしまう、これをダニエルに脅されたから、あるいは自身の目的の為(投資に失敗して経済的に逼迫していた）に仕方なく『演じて』見せたと受け取るか、それともあの告白には真実があると見るかの違いだと思うの。

西の魔女さんの指摘のように、イーライはコミュニティから信頼されています。
それを疎ましく思う人物、石油発掘の為に地権者の土地(採掘権)を“鶉の代金だけ、石油の分は支払わない“で安く手に入れたダニエルにとって、リトルボストンという小さな町に君臨するトップは2人必要ないんです。
富と宗教が仲良く手を結んで共闘すれば、これほど恐ろしい事はないのですが(笑)サンデー油井の除幕式で、ダニエルがイーライを出し抜いて住民の人心を掌握してしまいましたね。
貧しい人々にとって、信仰よりも今日のパン、聖霊のよる怪しげなお払い(笑)よりも新しい病院、ダニエルは住民達に、職と穀物栽培の為の井戸、学校や病院の建設の夢を与えることが出来た、実現したかどうかは不明ですが…

イーライの教会、第三の啓示教会というのは、おそらくエヴァンジュリカル(プロテスタントの各会派を横断する福音派)がモデルじゃないかと思います。
イーライはリトルボストンでの覇権争いに敗れた後『ラジオ伝道師』の道に進みました。
福音派がテレビ伝道師によって急速に拡張した事実を考えると、アメリカ国民なら直ぐにピンとくる所じゃないかと…
石油が生む『富』に宗教が群がるという、かな〜り痛烈な皮肉があるのじゃないかしら。

イーライが精霊による悪霊払いの儀式を行っていた時、彼、顔まで紅潮していたでしょう？
これがイーライの不思議さなんですね。
自身の野心の為に信仰を利用しているには違いないと思っているんですが、実際に彼はこういった儀式めいた時にトランス状態にもなれる、まるで自分の発する声に陶酔しているかのようでした。
この危うい感じ、ポール･ダノは上手く演じて見せましたね。

西の魔女さんが言われるように、精々小悪党に過ぎないイーライを、上手く手の内で転がして利用出来るほどの器がダニエルにはないんですね。
本当の悪党なら、利用するはずだもの。
監督は、ダニエルとイーライの確執を『たちの悪い兄弟喧嘩のようなもの』と発言されていましたね。
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