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		<title>『丘を越えて』新着情報</title>
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		<description>『丘を越えて』に関するニュース・懸賞情報・クチコミ情報を「映画生活」よりお届けします</description>
		<dc:date>2008-10-13T09:35:15+09:00</dc:date>
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		<title>[レビュー]漱石の「こころ」と菊池の「こころの王國」 ★★★☆</title>
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		葉子は菊池寛の会社・文藝春秋に、出版の仕事がしたいと押しかける。このとき、いつも着ていた着物から、おしゃれな洋服をたくさん着込んで、毎日お召し替えして出社する。モボ・モガの時代。日本人はしゃれた外国の洋服に憧れ、出版社もモダンな日本を演出していた。
時代はこれから、暗い世の中になっていく、その手前の明るい昭和。

映画は、菊池寛と、その秘書となった葉子、文藝春秋社員で朝鮮人の馬海松の三角関係を中心に、昭和の初期を描いている。

菊池寛を演じた西田敏行は、本人にそっくりだという評判だ。西田そのものから滲み出ている、人の良さが、そのまま菊池寛の人間性を物語っているようだ。実際、かなりのお人好しだったのではと、思われる。高等学校時代の、友人の窃盗の罪を被って退学したエピソードも語られていた。恵まれない女性の世話をたくさんしていたり、会社に勤めている人間のウソを知りながらも、騙されたふりをしている。
また、芥川賞や、直木賞を創設したのも菊池だ。後に、大映の社長にも就任し、映画にも造詣が深かったようだ。川端康成や小林秀雄などの若手にも、金銭的支援をしていた。

葉子は馬のことを好きになりながらも、こんな菊池の人柄に、彼からの要求も断れないでいる。
葉子役の池脇は、そのあどけない顔立ちが、いくつになっても可愛らしい。まだ、十代でも通りそうだ。モダン・ガールの衣装は、コスプレとして楽しんだ。髪型のボブ・カットもいい。ムッ、これって、綾波レイの走り？

馬を演じるのは西島秀俊。『休暇』『春よこい』と、このところ重要な役で活躍している。朝鮮人の役だが、日本人社会で、堂々と生きている。映画の中でも、関東大震災時のデマで、多くの朝鮮人が虐殺されたことにも触れていた。

葉子の母親役の余貴美子は、その過去の生き様からして強烈だ。地下鉄しんちゃん役の猪野学、佐々木役の嶋田久作も、地味ながら存在感がある。

原作は猪瀬直樹。少し前まで、道路公団民営化で活躍していると思ったら、ちゃんと作家もやっていた。映画では、直木三十五役で、演技まで披露している。原作タイトルは『こころの王国』。それこそ文藝春秋社から出ている。
劇中でも触れられていたが、菊池は夏目漱石の『こころ』のアンチテーゼとして、『こころの王國』という短編集を出したのか。
漱石の『こころ』を読んだのは、はるか昔で、内容はほとんど覚えていないが、主人公は何の理由もなく、自殺したと思った。菊池は文学を『こころの王國』としたかったのか。人々の心のよりどころとしての文学作品。自殺というネガティブではなく、何かポジティブなもの。「こころ」をもう一度読んだほうがいいだろうか。

劇中、昭和初期の歌謡曲も数多く流れる。
タイトルの『丘を越えて』は、とても元気付けられるメロディーの青春讃歌だ。映画で描かれていない、後の暗い時代を考えると、この明るい歌が、かえって哀しく感じられてしまった。
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		<dc:subject>レビュー</dc:subject>
		<dc:date>2008-06-29</dc:date>
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		<title>[トラックバック]【2008-130】丘を越えて(ダディャーナザン！ナズェミデルンディ...)</title>
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		人気ブログランキングの順位は？


菊池寛と仲間たちの華麗な日々

讃えよ、わが春を。
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		<dc:date>2008-06-14</dc:date>
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		<title>[レビュー]菊池寛は高等遊民？ ★★★</title>
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		猪瀬直樹原作「こころの王国」の映画化。

東京下町っこの洒落言葉が随所に使われている。そのうちのいくつかを使っているわたしは、やはり古い人間だ（「その手は桑名の焼き蛤」「恐れ入谷の鬼子母神」）と再認識。映画では、特に「鬼子母神」を「きちもじん」と発音させる懲りようだ。 

昭和初期の風俗も興味深い。「モダン日本」よりも昔ながらの日本の街並みに、だ。取り立てて興味深かったのは、娼家の町並みと赤いちょうちん、ふかし芋屋。ま、それ以外にはあまり記憶にないが。 

「生活第一、芸術第二」の菊池寛を「高等遊民」の夏目漱石に対比させた原作者猪瀬直樹（未読）の意図は面白い。が、高橋伴明監督のこの映画では、期せずして、劇中の菊池寛がその高等遊民に見えるのは、皮肉だ。 

池脇千鶴好演も、背が小さく、西島秀俊とのダンスシーンで、見上げる顔がそっくり返っていて目をひん剥いていたのが、かわいそうだった。別な演出でも良かったのに。 

物語り自体は尻切れ蜻蛉の様、原作どおり？なのだろうか。フォローで入れたのかもしれない出演者総出（とはいえ、高橋恵子はいなかったような）ダンスは楽しい。回想シーンでの刺青を入れた峰岸徹の歌が優しい。
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		<dc:subject>レビュー</dc:subject>
		<dc:date>2008-06-01</dc:date>
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		<title>[レビュー]つまらん ★</title>
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		テーマが絞りきれずに制作されていた。
役者の演技はいいんだけどね・・・
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		<dc:subject>レビュー</dc:subject>
		<dc:date>2008-05-21</dc:date>
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		<title>[トラックバック]『丘を越えて』(セガール気分で逢いましょう)</title>
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		　『ALWAYS 三丁目の夕日』が戦後日本の復興期を熱く彩ったものだとしたら、『
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