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		<title>『天国と地獄』新着情報</title>
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		<description>『天国と地獄』に関するニュース・懸賞情報・クチコミ情報を「映画生活」よりお届けします</description>
		<dc:date>2008-09-08T12:25:30+09:00</dc:date>
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		<title>[レビュー]邦画 ★★★★★</title>
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		20年位前、邦画を全く見なかったころこの映画を観て驚いた。エンターテイメントなサスペンスとしても人間ドラマとしてもレベルが高い。序盤のシネスコの固定カメラで舞台劇のような演出が印象的。
映像的にもコッポラあたりパクられたシーンとか、まだクロサワ映画を観たことが無い映画好きの方はまずコレを見ることをお勧めしたいです。
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		<dc:subject>レビュー</dc:subject>
		<dc:date>2008-06-30</dc:date>
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	<item rdf:about="http://www.eigaseikatu.com/imp/3298/241319/">
		<title>[レビュー]ナショナル・シューズは東宝？（改訂版） ★★★★★</title>
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		巻頭、暗い屋敷内で不快感を露にした三船敏郎と伊藤雄之助ら三人組のクソ重役が経営方針を巡って口論になる。
営利追求主義の三人は低コストの靴を量産して儲けようというが、権藤（三船）専務はお客さんにとって納得のゆく靴でなければ駄目だという。まるで映画作りの方針を黒澤明と東宝の首脳部が言い合っているように感じる。
お抱え運転手の息子が間違って誘拐されてから仲代達矢ら警察の登場となる。「子供の命を優先させたい」と言う戸倉（仲代）警部が情のある人物として描かれている事が作品を大きく膨らましている。
対照的に自分の将来しか考えない川西秘書（三橋達也）は非情に描かれる。この二人も本来のキャラと逆の配役に思える。
専務夫人・香川京子の説得で結局身代金支払いに応じる。ここで現場叩き上げの専務が自分で鞄に細工する時に刑事達が全員敬意を表する様に立ち上がるシーンに感動する。
ここまでは舞台劇のような展開。
取引成立後はガラリと変わって刑事ドラマになるが、定番の追跡・格闘・銃撃戦はない。地味な聞き込み捜査と張り込みである。それでいて緊迫感があり全くダレない。
話が進行するに従い、誘拐犯・山崎努よりも三船専務を裏切った三橋秘書と三人組みのクソ重役の方が悪人に見えてくる。
駄目押しの様な対面シーンも心に余韻が残る。
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		<dc:subject>レビュー</dc:subject>
		<dc:date>2008-05-16</dc:date>
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	<item rdf:about="http://www.eigaseikatu.com/imp/3298/359594/">
		<title>[レビュー]強い人間と弱い人間 ★★★★</title>
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		黒澤監督らしい、さすがに手抜かりのない緊密な映画です。
町を一望できる高台にある権藤邸の広間。主（あるじ）は三船敏郎演じる権藤常務。その広間に登場し交錯する役者たちの台詞と動きは、まさに舞台劇のそれのようです。闘争と葛藤で押し潰されそうな重苦しい空気に支配される舞台。

そんな時、下界を臨むベランダの窓が大きく開けられると、港町の遠く心地よい喧騒が一陣の風となって舞台の重苦しい空気を吹き払ってくれます。会社内という閉ざされた空間の矮小さを思い知らされるとともに、観客の心も洗われる。
この辺の転換が実に見事。映画ならでは演出です。八方ふさがりの閉塞感が著しい前半にあって、息継ぎのようなアクセントになっています。

中盤、舞台は一転、屋外の広い世界に変わります。
当時、あこがれの特急電車だった東海道線「こだま号」の疾走シーン。
この列車内でのスピード感や迫力は特筆もの。
一方、刑事たちの会議の場面も自然だし、主任刑事役の仲代達矢の芝居も抑制が効いて穏やか。最近のドラマとは時代の違いを感じさせるところです。
（テレビドラマの新・旧「白い巨塔」の違いを想い起こさせます。）

ただ、「天国」と「地獄」というこの映画の肝の部分についての説得力は、いまひとつであったように思います。少し無理があるような。
黒澤監督は、強い人間が地獄から這い上がってこようとする姿を共感をもって描く一方、弱い人間が本当の地獄に堕ちる姿を狂った動物であるかのように描いていきます。
彼自身が持つ「正義」への信念の表れでしょうか。
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		<dc:subject>レビュー</dc:subject>
		<dc:date>2008-05-16</dc:date>
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	<item rdf:about="http://www.eigaseikatu.com/imp/3298/307592/">
		<title>[レビュー]バベルの塔 ★★★★</title>
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		　高台に豪邸を構える野心的な大手靴メーカーの専務が、運転手の息子の誘拐事件に巻き込まれるサスペンス映画。よく知られた傑作映画ということで、期待して観ましたが、予想していたよりもさらにおもしろかったです！

　特に、&amp;quot;人違い誘拐&amp;quot; というアイデアが優れていますね。これは、新作映画ばかりをたくさん観ている私でも、斬新に感じられました。もし自分が権藤だったら、はたして身代金を出せるだろうか？　と考えてしまう。多大な葛藤が生じるという点で、文学的な匂いのする不条理です。

　サスペンスそれ自体もたいへんおもしろく、身代金の受け渡し方法や、警察の捜査が犯人にたどり着く過程など、スリリングに描けており、またその一方で、運転手の申し訳なく思う気持ちや、仕事と割り切らず、あくまでも被害者のために捜査を続ける警部など、人が人を思う気持ちもよく出ていて、人間ドラマとしても完成度は高いです。

　黒澤明は、貧困をテーマにして映画を撮り続けていた監督。それだけに &amp;quot;天国&amp;quot; よりも &amp;quot;地獄&amp;quot; の描写に力が入っていますね。犯人の動機に意外性は感じられなかったものの、おそらく監督としては、そこに意味を込めたのではないかという気がする。


2007/12/01　TOHOシネマズ津島(5)
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		<dc:subject>レビュー</dc:subject>
		<dc:date>2007-12-08</dc:date>
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	<item rdf:about="http://www.eigaseikatu.com/imp/3298/308919/">
		<title>[質問議論]地道に生きること</title>
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		　クチコミの方に書くつもりだったのですが、どうしても入らなかったので、こちらへ投稿します。

　靴づくり一筋で生きていた権藤は、株取引で会社をものにしようとする。一方、犯人は裕福に暮らしている権藤が妬ましくて、誘拐事件を起こし、権藤を引きずり落とすとともに、得た金で生活レベルを引き上げようと試みる。

　ふたりとも、さらなる高みを目指すために賭けに出るが、結局は失敗してしまう。この事件で得をした者はいないのです。

　一方、戸倉警部とその部下たちは地道な捜査で犯人にたどり着き、もっとも彼にふさわしい刑罰を与えることに成功する。彼らは得したわけではないし、取り返した身代金も間に合わなかったが、警察の人間としては満足な結果を得ているのです。

　この作品が観客に送ったメッセージとは、すなわち「高望みせず、地道に生きること」でしょうか？
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		<dc:subject>質問議論</dc:subject>
		<dc:date>2007-12-08</dc:date>
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		<title>[質問議論]犯人に同情の余地なし</title>
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		　裕福な暮らしをしている権藤が妬ましくて、誘拐事件を起こしたという犯人。たしかに、ふたりの生活レベルは天国と地獄ほどの差はあったのかもしれない。それでも、私は犯人のしたことをまったく肯定できないと思います。

　戸倉警部の部下の捜査で、権藤は会社の首脳陣には煙たがられているものの、工場の人間には嫌われていないことがわかります。彼はもとから金持ちだったわけではなく、下積みを重ねて専務の地位にたどり着いた人。つまり、地獄出身者なのです。努力をしたから、地獄から這い上がって来れた。

　犯人は、その点をまったく理解していない。すべき努力をしたからこそ、権藤は天国のような生活をしていられる。とうぜんの権利です。それを妬ましいと思うことは、単なる逆恨みにすぎない。

　彼は死刑後、まちがいなく地獄に堕ちたでしょう。天国に行けるはずなどないのです。
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		<dc:subject>質問議論</dc:subject>
		<dc:date>2007-12-08</dc:date>
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	<item rdf:about="http://www.eigaseikatu.com/go/?tbn=45386&amp;amp;l=http://limelight.tea-nifty.com/movies/2007/10/post_7211.html">
		<title>[トラックバック]『天国と地獄』、観ました。(肯定的映画評論室ココログ支店)</title>
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		 監督：黒澤明 出演：三船敏郎、山崎努、香川京子、仲代達矢、木村功、三橋達也 　『天国と地
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		<dc:subject>トラックバック</dc:subject>
		<dc:date>2007-10-07</dc:date>
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		<title>[トラックバック]ŷ(まるっと映画話)</title>
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		先日、テレ朝でリメイクドラマを放送していました。 映画版はだいぶ前に観たきりだったけど、 映画版も、素晴らしかったから、ついドラマも観ちゃいました。  犯人役の妻夫木くんが残念(*_*) 丘の上の被害者宅への恨みがぜんぜん伝わらないんだよ。 「夏は暑く、冬は寒い...
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		<dc:subject>トラックバック</dc:subject>
		<dc:date>2007-09-10</dc:date>
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		<title>[質問議論]リメイクについて</title>
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		先日（2007年9月8日）ＴＶ朝日系でリメイクを見たが、結論はオリジナルに及ばず。
白黒シネマスコープ画面を生かしきった本作は眼に優しく、カラーハイビジョン凝りすぎ映像のリメイクは眼が疲れる。1963年当時の株買占め手付金5000万円は通常の映画１本分制作費とほぼ同額で身代金3000万円は桁外れの額、それに対して現在の３億円は株買占めに換算しても少なすぎる。聞き込みシーンの省略や犯人尾行シーンの緊迫感は遠く及ばず。
リメイク版の配役には不満は無い。特に阿部寛の戸倉警部は仲代達矢を連想させるセリフ廻しで最も精彩を放ち適役だった。権藤の佐藤浩市も（三船敏郎の鬼気迫る演技には及ばないが）好演。鈴木京香は適役だが香川京子に比べて色気出しすぎ。妻夫木聡の犯人が最初から姿を出すのは視聴率を意識しての脚色だろうが、ドラマの流れから考慮するとやり過ぎ、ラストで権藤と面談後の表情も現代風に脚色したのだろうが蛇足。但し本作に無い権藤夫妻の一からやり直しエピローグはなかなか良かった。
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		<dc:subject>質問議論</dc:subject>
		<dc:date>2007-09-09</dc:date>
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	<item rdf:about="http://www.eigaseikatu.com/imp/3298/278769/">
		<title>[レビュー]飛び切りの面白さだが ★★★★</title>
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		 「天国と地獄」は高専1年生のときに初公開で見た。あのときはラストシーンで戦慄して、しばらく主人公と同じ姿勢で座っていた。

 そして44年後。会社内の権力闘争など、社会背景への知識や経験も深まり、しかも舞台となった横浜の住民として再見した。

 再見にもかかわらず、１０代のときにくらべて今回のほうが、これを飛び切り面白い黒澤映画として満喫できた。最後まで緊張感と意外性に満ちた展開で、黒澤映画のどれにも当てはまる脚本の見事さは本作でも際立っている。

 しかし警察の捜査場面のすぐれたリアリティと緻密さに比べて、どうも権力闘争にかかわる「重役(古臭い言葉!)」たちの言動には何となく嘘臭さが感じられる。何も知らされていなかった部下が小切手を持って直ちに出発と言うのも不自然。三船敏郎はじめ役者の演技もどうもぎこちない。
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		<dc:subject>レビュー</dc:subject>
		<dc:date>2007-07-21</dc:date>
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