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		<title>『クール・ワールド』新着情報</title>
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		<description>『クール・ワールド』に関するニュース・懸賞情報・クチコミ情報を「映画生活」よりお届けします</description>
		<dc:date>2008-12-05T15:39:06+09:00</dc:date>
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		<title>[レビュー]カオスワールド ★★☆</title>
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		アニメ版｢指輪物語｣の監督ラルフ・バクシが、
1992年に作り上げた、アニメと実写の合成世界。
アニメとして成立する異次元｢クール・ワールド｣に
囚われた人間や、そこから現実化したいと願う、
アニメキャラが、双方の世界を行ったり来たりする物語。

｢ロジャー・ラビット｣の4年後に作られたのに、
映像としては後退したように感じてしまった。
｢リバー・ランズ・スルー・イット｣出演の頃の、
若きブラピが主演でがんばってますが、
虚空に向かって演技しているのがミエミエで、
アニメキャラとのマッチングが、全然なってません。
これは、ブラピのせいというより、
演出の問題と、｢ロジャー・ラビット｣に比べて、
予算も技術も劣っていた、ということなのでしょう、
おそらく。

物語も、突っ込みだすとボロボロ出てくる破綻ぶりで、
劇場未公開になったのも仕方ないな、と思いました。
この監督、過去のアニメでは話題作があったようですが、
カルト系センスの持ち主ではないか、という気がします。

そんな中でも、とても魅力的なのが、
アニメキャラとして登場するホリー。
いかにも、アメリカのアダルト雑誌に出てくる、
セクシー女を体現したような描かれ方ですが、
彼女が実体化すると、
キム・ベイシンガーになるんですね。
でも、絵的にはどうも似てない(笑)。
どっちかいうとパメラ・アンダーソンに見えてしまう…。
で、内田春菊が描いたようなタッチだったりします。
｢ロジャー・ラビット｣に登場するセクシー女、
ジェシカ・ラビットと比較してみると面白いですけどね。

このホリー、絵の印象が強烈なので、
実体化したベイシンガーが損してます(笑)。
やっぱり、生活感がまるでないパメラなんかでないと、
アニメとじゃ釣り合いが取れないなあ、と思いました。

ファミリー向けでもある｢ロジャー・ラビット｣と比べ、
こちらは完全にオトナ向け。
アニメキャラと現実の人間とのセックスが、
テーマのひとつになってたりします。
…全然キモチよさそうじゃなかったですが(笑)。

｢ロジャー・ラビット｣のような世界観が楽しめて、
相当ヘンな映像でもオッケ、という人向けでしょうかね。
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		<dc:subject>レビュー</dc:subject>
		<dc:date>2007-09-09</dc:date>
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