パニッシャー (2004)
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マーヴェル・コミックス発、闇の私刑執行人“パニッシャー”が悪に裁きを下す!
密輸組織摘発のため、潜入捜査の任に就くFBI捜査官フランク・キャッスル。ある晩、取引現場で銃撃戦が勃発し、犯人の一人が死亡する。死んだのは裏社会を取り仕切る巨人ハワード・セイントの息子だった。セイントは息子の死を招いたフランクへの復讐として、フランクと家族全員の抹殺を指示。任務を終えて休暇を楽しむフランクの目前で、愛する妻と息子、そして父までが虐殺されてしまう。法の下ではセイントを裁けないと知ったフランクは、本名や過去のいっさいを捨て、自らの手でセイントに制裁を下すことを決意する!
『スパイダーマン』のマーヴェル・コミックスから新たな刺客が登場。その名も、闇の私刑執行人“パニッシャー”。70年代の暗い社会情勢を背景に生まれたこのキャラクターは、厭世的な殺人マシーンとして生きる、ヒーロー界の異端児である。しかも彼には他のヒーローのような特殊能力がなく、全身生身の人間でしかない。こうした特徴から本作は、非現実的なCGを排し、『ダーティーハリー』や『フレンチ・コネクション』などの70年代アクションを範としたソリッドなバイオレンス表現を志向。
アメコミ映画らしからぬ一本気な娯楽作に仕上がっている。主演は注目度大のニュー・スター、トム・ジェーン。敵役にはジョン・トラボルタが扮し、ニヒルな存在感を見せている。燃え盛る男の激情がぶつかり合う本格アクション、火傷しないよう要注意!
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