恋文日和 (2004)
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コミック作家、ジョージ朝倉の原作を映画化した、4つの恋する手紙の物語
便箋専門店で働く美子は、主任の鈴森に片想いをしている。しかし鈴森は、毎週金曜に来店する万里子に想いを寄せ、美子は心とは裏腹に、鈴森をけしかけてしまう(便せん日和)。学校の屋上でラブレターを見つけた文子は、その純粋な文面に惹かれ、名前を伏せて返事を書いた。(あたしを知らないキミへ)。高校生の陽司は、自分に宛てた手紙の主が宮下千雪だと確信し、なぜか放っておけなくなる(雪に咲く花)。死んだ兄の恋人にビデオレターを届けた健二は、自分と解かり合えなかった兄の別の一面を知った(イカルスの恋人たち)。
手紙がつないだ、人と人の関係を描く4つのラブストーリー。原作は、「カラオケバカ一代」で知られるコミック作家、ジョージ朝倉が、別冊フレンドで98年に開始した連載「恋文日和」で、コミックは累計20万部を超えるヒット作。映像化にあたり、人気の高い「あたしを知らないキミへ」「雪に咲く花」「イカルスの恋人たち」の3作品がセレクトされ、映画オリジナルのストーリーとなった「便せん日和」が、その橋渡し的な役割を担っている。
出演俳優には、映画やドラマ、音楽界で活躍する若者たちが勢ぞろい。玉山鉄二や塚本高史ら旬の俳優から、大倉孝二といった個性派も登場する。純粋で切ない物語に何かを感じたら、大切な誰かに手紙を書いてみてはどうだろうか?
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