着信アリ2 (2004)
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携帯から再び死のメロディが鳴り響く…国境を越えておくる、恐怖シリーズ第二弾
保育士の杏子(ミムラ)は、恋人の尚人(吉沢悠)が働く中華料理店で、不気味な着信メロディを耳にする。その夜、店長のワンが厨房で変死した。ルポライターの孝子(瀬戸朝香)は、1年前に起きた着メロ事件との関連を探るが、やがて、呪いは杏子の同僚にも降りかかる。そのとき、杏子の携帯にあのメロディが流れた。被害者の体内に台湾の石炭が発見されたことから、杏子と尚人、孝子の3人は、手がかりを求め台湾へ向かう。
前作『着信アリ』のラストシーンで、柴咲コウの冷たい微笑みが観客をゾッとさせたときから、続編では何が起こるのか、ファンに悪趣味な期待を抱かせていたはず。その恐怖は、日本から台湾へと、新たに連鎖を広げていた。前作で元凶となっていた水沼美々子の呪いのほか、今回は、生きたまま口を縫われた少女、リー・リィという、さらに深い怨念が悲劇を引き起こす。
ヒロインは、映画にドラマに演技の幅を広げているミムラと、北京語も披露する瀬戸朝香の2人。また、吉沢悠が演じる杏子の恋人、尚人や、ピーター・ホー演じる孝子の夫など、愛する人を守ろうとする男性陣の存在もドラマを厚くする。写真やビデオはもちろん、テレビ機能までついて、どんどん進化していく携帯電話。この進化が止まらない間は、呪いの連鎖は続いていくのかも…。
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