カポーティ (2006)
»ストーリー
USENより
アカデミー賞 主演男優賞受賞!なぜカポーティは最高傑作「冷血」以降、約20年も筆を執れなかったのか?
1959年11月15日。カンザス州ホルカムでクラッター家の家族4人が、惨殺死体で発見される。翌日、NYで事件のニュース記事を見た作家トルーマン・カポーティは、これを次の小説の題材にしようと決心。幼馴染みで彼の良き理解者の女流作家ネル・ハーパー・リーを伴い、すぐさま現地へ向かう。小さな田舎町は前例のない残酷な事件に動揺していたが、やがて2人の青年が容疑者として逮捕された。カポーティは事件の真相を暴くべく、拘留中の彼らに接近していく。
わずか23歳で作家デビューを果たし、“早熟の天才”と呼ばれたカポーティ。社交界でマリリン・モンローの親友となるなど華やかな話題を振りまいた彼は、同時にホモでアル中・ヤク中というゴシップでも時代の寵児となっていく。そんな彼が6年を費やしたのが、最高傑作「冷血」だった。この一作でカポーティの名は一気にアカデミックなものに高まるが、彼自身はそれ以降、本格的な小説をひとつも完成できなくなってしまう。一体、「冷血」執筆中のカポーティに何があったのか?本作はその謎を静かに、じわじわと解き明かしていく。華やかな表の顔とは裏腹な、カポーティの孤独と苦しみが痛いほど伝わってくる。第78回アカデミー賞主演男優賞、受賞作。
ユーザーより
何よりも君の死を恐れ、 誰よりも君の死を望む。
家族4人の惨殺死体が発見された事件を基に、作家トルーマン・カポーティは小説の題材にしようと考える。2人の容疑者と接見し、6年の歳月をかけて「冷血」を書き上げた。しかし、カポーティはその後小説を書かなくなってしまう。カポーティに何が起こったのか。フィリップ・シーモア・ホフマンが”変人”カポーティを巧みに演じている。
更新: なかむら (2006-12-26 19:10)









