ココシリ (2004)
»ストーリー
USENより
密猟者対警備隊の戦いが、ある社会問題を浮き彫りにする
中国南部、チベットを臨む青海(チンハイ)省にある、“最後の秘境”ココシリ。モンゴル語で“美しい少女”、チベット語で“青い山々”という意味だ。そこは高原に生息する野生動物の楽園なのだが、特にチベットカモシカの毛は「カシミアの王」として珍重され、密猟者のターゲットにされていた。そうした密猟を取り締まるために、元軍人のリータイは私設警察隊<マインテン・パトロール>を組織する。
『ミッシング・ガン』で中国映画に新風を吹き込んだルー・チュアン監督の第2作。第17回東京国際映画祭審査員特別賞や04年金馬奨作品賞など国内外で高い評価を得ている。実話を基に、チベットのココシリでチベットカモシカなどの希少動物を守る警備隊員の活躍を描いた感動巨編だ。苛酷で壮絶な大自然の中でのオール・チベットロケによる映像は観る者の心を揺さぶる。追う者も追われる者も命がけ。やがて、普通の農民が密猟という犯罪に走る根底には、貧困の問題があることが浮き彫りになっていく。
ユーザーより
壮大な大自然の中で、命をかけて “美しいもの”を守ろうとした 男たちがいた……。
チベットの「最後の秘境」と云われるココシリ。標高4,000mを超えるこの過酷な自然環境に順応した固有種・チベットカモシカが密猟者たちに狙われ、その生息数を100分の1までに減らされてきた。チベットの象徴・カモシカを守るため、元軍人のリータイは私設パトロール隊を組織し、孤立無援の闘いを始めるのだった。
更新: tamakazu (2008-11-01 19:06)


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