海と夕陽と彼女の涙 ストロベリーフィールズ (2006)
»ストーリー
USENより
やっと友だちになれた17歳の夏、永遠の別れを知る
夏美は17歳の高校生。おとなしい性格で苛められてばかりの彼女が、学級委員の美香、苛めっ子の理沙と共に、柔道でインターハイに出場するクラスメートのマキの応援に行くことになる。ところが、4人揃って乗り込んだ車が交通事故に合い、夏美を除く3人が死んでしまう。葬儀の日、ひとり生き残った夏美の前に3人が幽霊になって戻ってくる。死神から与えられた猶予は48時間。それぞれが最後の思い出を作ろうとするのだが…。
まだ死にたくないし、みんなと一緒にいたい。少女たちのそんな叫び声が胸に迫る。苛められても大きな目に涙をためて我慢するしかなかった夏美、男勝りでけんかっ早いが実は心優しいマキ、優等生で父親思いの美香、いつも取り巻きに囲まれていながら寂しげな理沙。心に屈託を抱え、決して楽ではない毎日を送っていた孤独な4人が、死に直面し、初めて互いを思いやり庇い合って分ち難い友情を育む。『蝉しぐれ』の佐津川愛美、『カナリア』の谷村美月ら若い女優たちの小細工のない演技がいい。美しい夕陽の絶景が印象深い和歌山県田辺市でオールロケを敢行したこの青春映画には、友だちっていいなと素直に思わせてくれる力強さがある。
ユーザーより
はじめての友達は、もういない永遠の友達。
夕陽が美しい和歌山県田辺市のある町で、17歳の女子高生・夏美は自動車事故によりクラスの3人の友達を亡くしてしまった。葬儀の日、ひとり生き残った夏美の前に3人が幽霊になって戻ってくる。死神から与えられた猶予は48時間。それぞれが最後の思い出を作ろうとするのだが…。
更新: 丹下段平 (2006-12-03 22:10)







