ブギーマン (2005)
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悪夢の影に潜む、暗闇の怪物。サム・ライミが放つショッキング・ホラー!
幼い頃、クローゼットから現れた謎の怪物ブギーマンに父親をさらわれた体験を持つティムは、成長してもそのトラウマを背負っていた。ある日、恋人ジェシカに感謝祭の夕食に招かれたティムは、その夜、入院中の母メアリーの悪夢を見る。その直後、メアリーの訃報が届いた。葬儀のため故郷へ戻ったティムは、恐ろしい記憶が残る実家で一夜を過ごすことに。やがてティムに、不気味な現象が襲い掛かる…。
暗闇から現れ子供をさらっていくブギーマン。『ハロウィン』シリーズの殺人鬼で知られる名前だが、本作ではそれとは全く関係なく、アメリカで親たちが子供に話し聞かせる架空の怪物をモチーフに、心理的恐怖をあおるホラー・ムービーだ。製作は、ホラー専門レーベル「ゴーストハウス・ピクチャーズ」。清水崇の『呪怨』をリメイクしたサム・ライミが、このレーベルの第二弾作品として製作を担った。スプラッタ・ホラーの旗手でもあるライミだが、本作では、ショッキングな映像だけでなく、見えない恐怖や焦燥感をあおる演出を取り入れ、人間心理を揺さぶる仕上がりになっている。監督は、『死にたいほどの夜』のスティーブン・ケイ。自身もホラー映画の大ファンというケイ監督が、人間の心の闇を描き出す!
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