ウルトラヴァイオレット (2006)
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『バイオハザード』のミラ・ジョヴォヴィッチが挑んだ、新たなスーパー・ヒロイン。その名は“ヴァイオレット”!
近未来、アメリカ政府が開発したウィルスが漏れ、それに感染した人間は高い身体能力を持つ超人間「ファージ」に変化していた。その力を恐れた人間政府は、彼らを抹殺し始めるが、生き残ったファージは地下組織を結成し、政府との戦いを始めた。ファージを滅ぼす最終兵器が開発されたことを聞きつけ、組織は一人の殺し屋を送り込む。彼女の名はヴァイオレット。かつて最愛の家族を政府に奪われ、復讐に燃える最強の戦士だ。ヴァイオレットはその最終兵器の入ったトランクを盗み出すが……。
『バイオハザード』シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチ主演による近未来SFアクション。上に書いた状況設定は冒頭のモノローグにより、わずか5分で説明され、あとは一気にミラが出ずっぱりのアクションの連続へなだれ込む。設定と世界観は、先に公開された『イーオン・フラックス』と似たようもので新鮮味は薄いが、より映画のゲーム・プレイ度は進行しており、とにかく短時間でできるだけ多くの敵(ここでは政府の武装兵士など)を倒す、シューティング・ゲーム化している。というわけで、見どころは敵をいかに美しく倒すかという、ミラのアクションのフォームとコスプレ姿になる。監督は『リベリオン』でデビューしたカート・ウィマー。近未来都市のロケは上海で行われた。
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