ファイターズ・ブルース (2000)
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常盤貴子&アンディ・ラウ共演のヒューマン・ドラマ
日本からシスターとしてタイに来た麗子(常盤貴子)は、親をなくした子どもたちと孤児院で楽しく暮らしていた。ある日、タイガー(アンディ・ラウ)という名の男が孤児院を訪ねてくる。男は香港の刑務所から出所したばかり。タイには以前付き合っていたスポーツ記者のピムを捜しにやってきたが、病で既に彼女がこの世を去っていることを知る。やがてピムにプロイとい名の一人娘がいる事を聞き、麗子のいる孤児院にやってきたのだった。“いつか父が迎えに来てくれる”と思っていたプロイだったが、娘の存在に戸惑う父が目の前に現れたとき、彼女は素直になれず反発してしまうのだった。
昨年のクリスマスに香港で公開され、3週連続第1位、2000年度香港映画トップ3の動員を記録した本作。監督は『もういちど逢いたくて-星月童話-』でファンタジックなラブ・ロマンスを描いたダニエル・リー。主演には『もういちど逢いたくて-星月童話-』で映画デビューを飾った常盤貴子。劇中では「自分の声で演じたい」という本人の意思により日本語・広東語・タイ語・英語で熱演した。共演には香港だけでなくアジアを代表するスター、アンディ・ラウ。本作はそのアンディの出演100作目にあたる。常盤貴子が記者会見で語っていたように『ファイターズ・ブルース』にはボクサーのサクセス、人生のサクセス、人としてのサクセスというものを柱に男女の愛、親子の愛が丁寧に描かれたヒューマン・ドラマだ。
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