ショーシャンクの空に (1994)
»ストーリー
USENより
スティーブン・キングの中編小説を映画化。絶望の中、不屈の精神によって自らの運命を切り開く男を描き、世界中を感動させた傑作。
1949年、妻とその浮気相手を殺害した罪で終身刑の判決を言い渡されたアンディーはショーシャンク刑務所に収監される。物静かなたたずまいを見せるアンディーだったが、元銀行員の知識と不屈の精神によって、尊厳を取り戻し、そして自らの運命の切り開いていく…。
ホラー小説の帝王・スティーブン・キングの“非ホラー小説”中編「刑務所のリタ・ヘイワーズ」を新鋭フランク・ダラボンが映画化。巧みな語り口と確かな人間描写、そしてさわやかな余韻により、世界中を感動させた。主演のティム・ロビンス、そして親友で物語の語り手役のモーガン・フリーマンの名演技も光っている。
ユーザーより
「希望か・・・。
お前に言っておくが希望は危険だぞ。
正気を失わせる。塀の中では禁物だ。
よく覚えておけ」
1947年メイン州。大手銀行の副頭取アンディ・デュフレーンは妻とその浮気相手を射殺した疑いで起訴され終身刑の判決を受けた。無実でありながらショーシャンク刑務所に入所したアンディにとって最初の2年間は耐え難いものであった。
刑務所には調達屋が必ずいる。
ここショーシャンク刑務所ではレッドがその一人だった。
タバコ、マリファナ、祝いの酒。ほとんど何でも調達できる。それがリタ・ヘイワースのポスターであったとしても、である。刑務所内の通販屋を自任していた。
そのレッドは言う「終身刑は人を廃人にする刑罰だ」と。
元銀行家としての経験を生かしてアンディは刑務官たちの税務相談にあたった。刑務官たちに重宝されたため、アンディの待遇は以前よりずっとマシに成った。アンディの房の壁にはレッドが調達したリタ・ヘイワースのポスターがでかでかと張ってあったが特別に許された。
アンディとレッドの友人ブルックスの仮釈放が決まった。だが、普通なら喜ぶはずの仮釈放を嫌がった。無理もない、彼は50年近くも服役していた年寄りなのである。刑務所の中しか知らない。塀の中では有名人だが、外の世界では年老いた元服役囚に過ぎないのだ。
「何とでも言え。だがあの壁を見ろよ。最初は憎み、次第に慣れ、長い月日の間には頼るようになる。“施設慣れ”さ」
アンディが入所して16年後の1963年。
所長のノートンが“青空奉仕計画”を始めた。表向きは囚人の更生のため刑務所の外で公共事業に従事させようというものだ。だが、実態は安価な労働力を武器に他の業者から賄賂をせしめるのが狙いだった。アンディは会計係として所長の裏金作りに協力することになり・・・。
更新: 名画座の怪人 (2008-09-15 12:37)


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