親指さがし (2006)
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決して振り向いてはいけない。その部屋から出られなくなるから。
12才の武ら仲良し6人組は、野原に立つ廃ホテルに忍び込んでは、そこで遊んでいた。ある日、ホテルの屋上で遊んでいる時に「親指さがし」をすることになる。それは親指を失った少女のために知らない部屋で親指を探すという、学校で噂の怖い遊びだった。6人が呪文を唱え目を開けると、6人の一人、由美子が消えていた。警察が捜査に乗り出すが、由美子は見つからなかった。それから8年後の夏、5人は同窓会で久しぶりに再会する。事件が忘れられない武は、もう一度「親指さがし」をしようと彼らを誘う。
「山田悠介原作の同名の小説を、熊澤尚人監督が映画化。「親指さがし」とは、子供たちの間で知られる「都市伝説」のひとつである。“口裂け女”や“こっくりさん”など、子供ならではのネットワークで町から町に広がる怖い話。口コミゆえの恐ろしさで夜も眠れなくなったことは、誰でも一度は経験があるだろう。このような噂は、世代ごとに受け継がれ、伝説として残っていく。大人になった今、子供の想像力と感性の豊かさを改めて思い知る。主役の6人組を演じるのは、三宅健、伊藤歩、松山ケンイチら若手実力派。そして、佐野史郎、手塚理美らベテランが脇を固めた。
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