真夜中の少女たち (2006)
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子供と大人の真ん中、17歳。身体いっぱいを埋め尽くす、いくつもの悩み。それでも朝日は少女たちを包む
17歳のミオは、チエと一緒にシブヤに向かった。毎日毎日、同じことの繰り返しでしかない日常。この街なら、何かを変えてくれるかもしれない。ひとり帰っていくチエを見送り、ミオはシブヤに残った。このままここに住んじゃおう。終電後、ミオは画家志望だというテツと出会う。でも現実の彼はホームレス。テツに連れられて、無国籍カフェバーに行ったミオを迎えたのはホームレスのおじさんたち。こんな生き方もいいかもしれない。その頃、ミオの同級生もさまざまな思いを抱えていた。
東京近郊に住む女子高生たちの等身大の悩みを4つの物語(「シブヤドロップス」「ベットタウンドールズ」「クラッシュ・ザ・ウィンドウ」「センチメンタル ハイウェイ」で綴るオムニバス映画。監督は佐伯竜一と堀江慶。78年生まれで、次世代の監督としても期待される堀江は、自らの劇団も旗揚げし、俳優、演出家、脚本家、監督とジャンルを問わぬ活動を続けている。2006年は、『ベロニカは死ぬことにした』『全身と小指』と本作を含めた3作品を監督。今後にも注目だ。退屈な日常、親友への秘密、教師への恋、家族のこと…。悩みを抱えた女子高生たちの姿を、渋谷飛鳥ら、現在、活躍の目覚しい美少女たちが瑞々しい魅力で見せる。
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