酒井家のしあわせ (2005)
»ストーリー
USENより
滑稽で、でも愛おしい、家族の距離。
関西の田舎町に住む酒井家は、父・正和、母・照美、兄・次雄、妹・光の4人家族。どこにでもありそうな一家だが、実は照美は再婚で、次雄は前夫の連れ子。次雄と光は父親違いの兄妹というちょっと複雑な関係だ。そんな家族関係を最近ウザく感じていた次雄は、親友ナリとつるんだり、同級生の秋に滑稽な告白をされたりしながら日々を過ごしていた。しかしある日突然、照美と喧嘩していた正和が家を出ると言い出し……。
短編『ハルモニ』で2003年「東京国際ファンタスティック映画祭/デジタルショート600秒」最優秀賞を獲得した、呉美保監督の長編デビュー作。遠くて、近くて、滑稽で、でも愛おしい……そんな家族の距離と絆が、優しく、繊細に描かれている。酒井家の父・正和に扮するのはユースケ・サンタマリア。弱さと強さをあわせ持った父親を、飄々と演じている。また母親役には、お笑い芸人・友近を抜擢。コントで見せる演技力を生かし、おしゃべりで陽気な母を見事に演じきった。主人公の次雄を演じた森田直幸も、反抗期の少年の微妙な心情をしっかりと表現。彼らの作り出す酒井家のドラマは、涙と笑顔をたっぷりと届けてくれるはずだ。
ユーザーより
“家族”って、かっこ悪い?
再婚同士の両親と、前夫の連れ子と再婚後にできた妹という、ちょっと複雑な家庭の酒井家。ある日突然、父親が「好きな男ができた」と家出をするが、連れ子である次雄は父親が何か嘘をついているのではないか、と思い始める……。
更新: なかむら (2006-12-15 12:51)







