アントブリー (2006)
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トム・ハンクス プロデュースの3DCGアニメ“アリいじめ”してたら、アリサイズになっちゃった!
シャイで気弱な10歳の男の子ルーカスは、引っ越してきたばかりの町に馴染めず、なかなか友達ができない。そればかりか、近所のガキ大将からいじめの標的にされる毎日だ。いじめっ子に歯向かえないルーカスは、自分よりも小さくて弱いアリをいじめることでうっぷんを晴らしていた。そんなある日、“破壊者”ルーカスから仲間を守るため、アリの魔法使いゾックが立ち上がる。魔法の薬を使ってルーカスを“アリサイズ”にすると、アリの世界に引きずり込んでしまったのだ……!
題名の“アントブリー”とは、“アリいじめ”のこと。さんざんアリをいじめてきた少年が、チームワークが何よりも大切なアリの世界で、仲間を助ける勇気と友情を学んでいく。見どころは、アリ塚の中に広がるカラフルで壮大な地下世界。その描写はあくまでファンタジーだが、無邪気さゆえに小さな虫や動物をいじめてしまう子供たちに、人間以外の生き物の世界を想像させるきっかけになるはずだ。04年の『ポーラー・エクスプレス』に続き、俳優のトム・ハンクスが製作に名を連ねている。アメリカ公開時にはジュリア・ロバーツ、ニコラス・ケイジ、メリル・ストリープ、ポール・ジアマッティら豪華な声優陣が話題になったが、日本での公開は残念ながら吹替版のみ。
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