いちばんきれいな水 (2006)
»ストーリー
USENより
夏休みの奇蹟─それは子どもだけの特別な時間
小学6年生の夏美は、夏休みも塾通いで受験勉強に余念が無い。幼稚な男子にメガネザルとからかわれても相手にしないと決めていた。妙に大人びた夏美に両親も戸惑い気味だが、難病のため11年もの間こんこんと眠り続けている姉娘の愛を見守りながら、それでも一家は穏やかに暮らしている。ある日、母の妹の真理子が渡航先の南米で事故に巻き込まれたとの一報に、両親は夏美と愛を残して慌ただしく旅立つ。その夜、愛が突然目覚め…。
お姫さまのようにきれいな姉と、メガネでおへちゃな自分を比べてしまう夏美。その姉がかつて小さな妹を抱え途方に暮れていたことなど思いもせずに。子どもは自分の居場所や役割といったことに敏感だ。さらに、ありのままの自分でいることは難しい。だからこそ「怖かったら泣いてもいいんだよ。人間は赤ん坊の頃から泣き続けて成長する生き物なんだから」という言葉が胸に迫る。悩める心にすっと寄り添うしなやかさを持った真理子に映画初出演のカヒミ・カリィ。心は8歳のまま美しい19歳に成長した愛役で初主演の加藤ローサと、複雑な心を抱えた夏美を好演する菅野莉央が“いちばんきれいな水”の中で伸び伸びと戯れるシーンが美しい。
ユーザーより
小学6年生の夏美(菅野莉央)には、難病で11年間も眠り続けている姉の愛(加藤ローサ)がいる。夏休みのある日、両親が出かけて2人っきりになった晩、姉の愛が突然目を覚ます。年齢は19歳だが、心は8歳のままの姉。無邪気に振る舞う姉に、無理矢理外へ連れ出された夏美は、姉と一緒にかけがえのない時間を過ごすのだが……。
更新: ひとみ (2006-09-08 16:36)


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