映画監督って何だ! (2006) »ストーリー



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映画監督総出演!?こんな映画見たことない!

始まりは日本の運命を大きく転換させることになった「二・二六事件」と同じ日。1936年2月26日、雪の降りしきる中、旗揚げされた日本映画監督協会が創立70周年を迎え、580余名の会員の内、200名にも及ぶ映画監督たちが自ら役者・スタッフとして、コント仕立ての時代劇、綿密な再現劇に挑戦し、さらにはインタビューも交えるという賑やかな構成で訴えるのは、「監督は映画の著作権者である」こと唯一つ。

映画は監督の器で決まる、これは伊藤俊也監督の言葉。映画の一切合切に責任を追うこと。それが編集権に伴うリスクなのだという。しかし、すべてを引き受ける覚悟をもって映画をつくったとしても現行の著作権法では、監督に著作権はない。これは驚きだ。音楽家や画家、作家には認められているのに。実は1970年の改正法案で剥奪されてしまったのだが、その経緯も本作の中できっちりと描かれる。訴えるのはストレートに著作権の奪還だが、創立70周年記念のイベントでもあり、たとえ監督たちの演技がぎこちなくてもそこはご愛嬌。3人の監督が同じシーンを競作する劇中劇もあり、説得力とサービス精神に満ちたユニークな映画なのだ。


 

 


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日本映画監督協会の創立70周年を記念して製作され、「映画の著作権」問題をテーマに、時代劇、再現劇、ドキュメント、インタビューで構成される。激動の昭和時代、2.26事件の当日に日本映画監督協会が設立されるオープニングから、さまざまな手法で映画界のありかたを訴える。監督90名が俳優として、スタッフとして60名の監督が参加する豪華な問題作。

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