赤ちょうちん (1974)
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同棲する若い二人が、社会の障害にぶつかりながらも、ひたむきに生き続けていく姿を描いた青春映画。
有料駐車場に勤める政行と修の二人が、新宿の雑踏の中で幸枝とその友人ミキ子の二人の少女と交わした会話から、政行と幸枝の間に愛が芽生えた。その夜、二人は、政行のアパートで何気ない一夜を過した。電車の轟音に耐えきれず政行は幡ケ谷へ引っ越した。そんなある日、政行は幸枝と再会し、彼女は政行のアパートに移って来た。数日後、二人が外出から帰ってみると、部屋に小太りの中年男が寝そべっていた。男は保険屋だといい、腹痛を理由に居候をきめこんだ。奇妙な三人の同居生活が始った。政行は駐車場をやめ、修とコンビでトラックの長距離輸送を始めた。
都会の片隅で、ひっそりと同棲する若い二人が、さまざまな社会の障害にぶつかりながらも、ひたむきに生き続けていく姿を描いた青春映画。“かぐや姫”の同名のヒット曲を原案にしたもの。脚本は『団地妻 昼下りの誘惑』の中島丈博と、桃井章、監督は『修羅雪姫』の藤田敏八、撮影は『OL日記 濡れた札束』の萩原憲治がそれぞれ担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)
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