日本一短い「母」への手紙 (1995)
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ベストセラー『日本一短い「母」への手紙』の映画化
長野の装飾デザイン会社で働く前原真紀とその弟で大学生の宏は、建設会社で働く父・道夫のもとで、母が18年前に去ってから三人で暮らしてきた。母の多恵は18年前に家族を捨てて別の男のもとへ走ったのだ。父はその後も恨み言ひとつ口に出さずにいたが、母に対してどんな気持ちを抱いているのか、真紀はそんな思いにとらわれていた。そんな折り、父が心臓発作で急死してしまう。
単行本に収録された230通の中から、「あの人と幸せでしょうか、お母さん。父さんは無口を通し逝きました」という短い手紙をモチーフに、オリジナル・ストーリーで脚本化したのは伊藤亮二と澤井信一郎。監督は「わが愛の譜 滝廉太郎物語」の澤井信一郎。主演は「江戸城大乱」の十朱幸代。共演はほかに「螢II 赤い傷痕」の裕木奈江、「汚い奴」の原田龍二ほか。 (キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)
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