ライフ・イズ・ベースボール (2005) »ストーリー

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それが野球、それが人生なんだから

1986年10月25日のニューヨーク。レッドソックスが68年ぶりのワールドチャンピオンに王手をかけて試合に臨むこの日、大のレッドソックスファンで劇作家のニックは、新作の初演を迎えようとしていた。が、浮気がばれて妻に三行半をつきつけられるわ、娘に愛想をつかされるわ、生活はさんざんな状態。さらに悪名高い批評家のスティーブン・シュウィマーが彼の舞台を見に来るという情報を耳にし……。

原題の「GAME 6」はMLBのボストン・レッドソックスファンにとって、“大リーグ史上最悪”と言われる逆転負けをした86年ワールドシリーズ第6戦を指すのだそうだ。そんな「GAME 6」と重ね合わせながら、人生の正念場を迎えた劇作家の男の姿を、オフビートなテンポとともに描いていく。“負け”へと向かっていく男の人生とレッドソックス。でも最後には“負けたっていいじゃない”“人生捨てたものじゃない”と思わせてくれる。そしてエンドロールで流れる「Take Me Out To The Ball Game」がじんわりと胸にしみこんでくるはず。全ての野球ファンに捧げる、人生賛歌だ。


 

 


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