Life 天国で君に逢えたら (2007)
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プロウィンドサーファー、飯島夏樹と家族の物語
1991年、プロウィンドサーファーの飯島夏樹は、ワールドカップに出るため、妻の寛子と世界各国を転戦していた。家賃も払えず、公園に寝泊りするような、ドサ周りの日々だったが、献身的な妻寛子の支えで、オーストラリア大会で夏樹は見事優勝。晴れて結婚式を挙げ、4人の子宝にも恵まれた。それからも夏樹は世界中のレースに出場し、連勝を続けた。ある時、体の異変を感じた夏樹は、精密検査を受けた。検査の結果、肝細胞ガンであることがわかった…。
2005年に他界した、世界的プロウィンドサーファー、飯島夏樹とその家族を描いた真実の物語。ガンと診断され、38歳の短い生涯を終えるまでを描いている。生前、飯島はガンと診断されてから、ブログでエッセイを発表。同じく病で苦しむ人やその家族から大きな反響を呼んだという。作品中にも、「自分はガンに生かされている」というセリフが印象的だ。また、余命3ヶ月の飯島を、心底明るく見送ろうとしている家族の姿が胸に迫る。出演は、大沢たかお、伊東美咲、哀川翔ら。『解夏』、『眉山』と、これまでナイーブな役が多かった大沢たかおが、豪快な海の男をはつらつと演じている。ロケはハワイで行われ、海と風の演出が素晴らしい。
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