シルク (2006)
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19世紀、フランスと日本を結んで紡がれた、秘められた恋
19世紀フランス。戦地から故郷に戻った青年、エルヴェは、製糸業を営むヴァルダヴューから、蚕卵を入手するためアフリカ行きを依頼される。危険な旅を経て、蚕卵を持ち帰ると、それで得た富で美しい女性、エレーヌと結婚。自らも製糸工場を経営し、結婚生活は順風万帆であった。しかし、アフリカの蚕が病気にやられ、新婚のエルヴェに再び買い付けの依頼が。しかも、行く先はアフリカより遥かに遠い日本だった…。
『海の上のピアニスト』の原作で知られるアレッサンドロ・バリッコの3作目「絹」を映画化。監督は、『レッド・バイオリン』、舞台「シルク・ド・ソレイユ」の鬼才、フランソワ・ジラール。19世紀、蚕卵を求めて日本に渡ったフランス人青年エルヴェと日本人の少女との秘められた純愛を描く。加・伊・日の合作であり、主演にマイケル・ピット、キーラ・ナイトレイのほか、日本からも役所広司、中谷美紀、國村隼らが参加。エルヴェが恋をする少女を演じた芦名星(あしな・せい)は、新人でありながらフランソワ・ジラール監督に見出され、「日本の美の象徴」と絶賛された。日本が参加する国際的な作品に欠かせない坂本龍一が音楽を手がけている。
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