アイム・ノット・ゼア (2007)
»ストーリー
- Gagaより
- 配給より
- ユーザーより
- ネタばれ
USENより
史上最高のロックン・ロール詩人ボブ・ディラン。さまざまな時代のディランを6人の俳優が演じ分ける意欲作
1959年、ギターを抱えたウディと名乗る黒人少年が貨物列車に飛び乗り、病床の本物のウディに会いに行く。社会派フォーク歌手として人気が出たジャックだが、シーンから消えた20年後、牧師としてキリスト教の布教にいそしんでいた。伝記映画の主役を演じ成功したロビーは、9年に及ぶ結婚生活に終止符を打とうとしている。音楽性をフォークからロックへ転向したジュードは、スターとしての生活を送る中、ドラッグに蝕まれていた…。
日本では長い間、ビートルズに比べディランはよく理解されず、また過小評価を受けてきた。ここ数年で過去の音源や映像が発掘されて状況は変わってきたが、やはりその人となりは謎の部分も多い。『ベルベット・ゴールドマイン』でグラム・ロックを扱ったトッド・ヘインズは、本作をありきたりの伝記映画にはせず、変化し続けるディランをまるで多重人格者を描くかのように、6人の俳優によって演じさせている。とは言っても映画の中では誰もボブ・ディランだとは名乗らないし、話は事実とも時代の流れとも無関係に進む。わかりやすい映画ではないが、好奇心を呼び起こす意欲作であることはまちがいない。
ユーザーより
ストーリーを投稿する(要ログイン)







