Sweet Rain 死神の精度 (2007)
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生き方はお任せします。最期はお任せ下さい。
死神が現れるのは、人が不慮の死を迎える7日前。観察期間の後、「実行」か「見送り」かを判断するのが仕事だ。楽しみは、CDショップで、“ミュージック”を聴く事である。今日の「ターゲット」は、27歳の一恵。家族を亡くし、恋人にも先立たれた薄幸の女性だ。しかし、ひょんなことから音楽プロデューサーが彼女の声に惚れ込み、歌手にならないかとスカウトされる。一恵の将来を期待し、死神は死を「見送り」にする。
若者に支持されている伊坂幸太郎の「死神の精度」が映画化。不慮の死を遂げる事になっている人間の前に現れ、観察期間の後、死か生かを決める役目の死神が、音楽の才能がある女性を「見送り」にした事から、様々な人の運命が少しずつ変わっていく。本作の“死神”は、スーツ姿でいつも犬を連れていて、音楽が大好き。死神より天使に近いかも。雲の上から人間世界を見下ろすシーンは、『ベルリン 天使の詩』を彷彿とさせる。主演は、『傷だらけの男たち』の金城武、『UDON』ほか、ドラマでも活躍中の小西真奈美、『フラガール』の富司純子、『グミ・チョコレート・パイン』などの若手実力派、石田卓也など。監督は、『美女缶』の筧昌也。
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