燃えよ!ピンポン (2007)
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闇の世界卓球デスマッチに挑むひとりの男。アクション映画のパロディを盛り込んだ、ギャグたっぷりのコメディ!
1988年のソウルオリンピックに、卓球のアメリカ代表として出場した天才少年ランディだが、ある事から無様に敗退してしまう。数年後、場末のカジノで曲芸を披露するほどに落ちぶれたランディの元にFBIがやってくる。それは、裏社会で行われている卓球大会への潜入捜査の依頼だった。盲目の中国人による特訓を受け、ランディは出場権を獲得。トーナメント開催会場へ向かうが、その主催者はランディの父を殺した宿敵フェンだった。
闇社会で行われるトーナメントに潜入捜査する達人といえば、ブルース・リーの『燃えよドラゴン』だろう。本作は大まかにはその設定を意識したパロディだ。過去の不幸な出来事で落ちぶれた選手が、導師の特訓により、腕を上げて宿敵と対決するというおなじみの話だが、展開が読めるだけに、それがコメディなら次に何が出てくるかと「笑い」の期待値が高まるというもの。そしてその期待通りに!バカバカしいギャグが展開される。マンガチックな卓球ワザもありえないが、クリストファー・ウォーケンの少しオカマが入った中国人ボスはもっとありえない。『ドッジボール』『俺たちフィギュアスケーター』に続く、スポ根コメディの話題作だ。
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