ざわざわ下北沢 (2000)
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下北沢を舞台に、下北沢を愛するスタッフ、キャストによって作られた、手作り感覚溢れる愛すべき作品。
「大阪物語」「東京夜曲」の市川準監督が、下北沢を舞台に、そこに住む人々心の揺れをライブ感溢れる映像で捉えた映画を作り上げた。この映画を企画したのは、下北沢にある映画館「シネマ下北沢」の創立者たち。そもそも、この映画館は、映画製作の現場スタッフが集まって「自分たちが見たい映画を上映するような劇場が欲しい」ということで作り上げたもの。つまり、映画への愛情に満ちた人々によって、映画館が作られ、さらにそこでかける映画まで作られてしまったというわけなのだ。
だから、もちろん、この映画にも愛情がいっぱい詰まっている。若者が押し寄せて、新しいものが溢れているのに、なぜか懐かしさがある街・下北沢。この街に住む20歳の有希は、駅にくっついたような小さな喫茶店でバイトをしている。その店には、様々な人が出入りする。劇団の座長・九四郎や、芸術家たち、謎の男・石田・・・。人々とのふれあいの中で、何の変化もない生活を送っていた有希の心は少しずつ変わろうとしていた。鈴木京香、広末涼子、田中麗奈ら豪華俳優たちがほんの少しずつ出演しているのも要チェック!
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