弾突 DANTOTSU (2008)
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次の暗殺のターゲットは――愛する娘の現在の父親 セガール芸能活動20周年記念作
冤罪で職を追われ酒とギャンブルに溺れる日々を送る元警官のマット。ある日、彼はカードゲームで負けたのをきっかけに、謎の人物に引き合わされる。その男は過去にマットが作った莫大な借金の証書を持っており、その代償として街に巣くう犯罪者たちの暗殺を依頼してきた。仕方なく仕事をこなしていくマットに、新たなターゲットの依頼が舞い込む。相手はマットの愛娘の現在の父親であり、元同僚の警官だった…。
“無敵”を代名詞に持つオヤジ、スティーヴン・セガールの芸能生活20周年記念作品。今回セガールが演じるのは酒とギャンブルで身を落とし、妻と子にも家を出ていかれた元刑事。落ちぶれた姿はセガールには似合わないかと思いきや、渋みと憂いを秘めた表情がほどよい哀愁を漂わせている。そんな男が借金の形に始めた暗殺稼業の中で葛藤にゆれる姿を映画では描いていく。もちろんアクションシーンは満載で、無駄のない動きで相手を制する近接戦闘、安定した構えで敵を屠っていく銃撃戦などなど、戦いでのセガールはいつも通りの無敵ぶりを披露。その圧倒的な強さは、まさに“ダントツ”だ。
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