鮫肌男と桃尻女 (1999)
»ストーリー
USENより
鮫肌とトシコのクレイジーな逃避行が始まる。新鋭石井克人監督によるミクスチャー・ムーヴィー、いよいよ登場!!
山と森がどこまでも続く風景。トシコ(小日向しえ)は退屈な日常と冴えない自分から決別するため、ある朝それまで勤めていたプチホテルを脱走した。そんなトシコはヤクザに追われ獣道からパンツひとつで飛び出してきた鮫肌(浅野忠信)と出会い、巻き込まれるように一緒に逃げることになる。彼は、組織の金を持ち逃げしていたのだ。暴力団幹部の田抜(岸部一徳)たちに追われ、二人は逃げた。一方、ホテルの支配人でトシコの叔父でもあるソネザキ(島田洋八)は、狂暴な殺し屋の山田(我修院達也=若人あきら)にトシコを奪い返すことを依頼。トシコに偏執狂的な愛情を注ぐ彼も、狂ったように二人を追い求めるのだった。
逃げながらトシコは「もうあそこには戻りたくないんです」と泣いた。その手を握り森の中を歩く鮫肌。そしてトシコも無表情な鮫肌が時折みせる無邪気な笑顔に、次第に惹かれ始めていた。まるで死を賭けたたゲームのような逃避行。果たして二人は、逃げ切ることができるのであろうか?
暴力団の金を横領し、変態のオヤジが狂ったように追いかけてきたら、もう逃げるしかないでしょう!! スタイリッシュな映像とオフビートなギャグと暴力、それにチョットだけピュアで切ない愛情をブレンドした傑作の誕生だ。 原作は、『ドラゴンヘッド』で絶大な人気を誇る望月峯太郎の同名コミック。このタランティーノへの愛情に満ちた傑作コミックを、モンキーパンチをこよなく愛し、本作が劇場長編映画デビューとなる石井克人が奔放に映画化した。全カットにわたる膨大なコンテを描いて望んだ撮影では、「カット」の声が掛かると真っ先に笑いをこらえきれずに吹き出すのは監督。最も撮影を楽しんだのは彼自身だったかもしれない。 なおオープニングで登場人物の回りを走っているアニメは監督の手によるものである。
ユーザーより
鮫皮のジャケットを着たヤクザ「鮫肌黒男」が、ホテルの女従業員「桃尻とし子」と共に繰り広げるバイオレントな逃避劇。
更新: Jun-Yuki (2007-07-12 11:32)








