わたしのグランパ (2003) »ストーリー

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文太、久々に魅せてくれます。孫と祖父の世代を超えた心の交流を描く

今日はおじいちゃんが刑務所から13年ぶりに帰ってくる日。南米に行っていると聞かされていたのに、刑務所にいたなんて…! 一緒に住んでるグランマは会いたくないと言って家を出て行った。でも、帰ってきたおじいちゃんは、私を不良から助けてくれたり、町の人からはまるで長い旅から帰ってきたかのように慕われている。私もだんだん打ち解けておじいちゃんを“グランパ”って呼べるようにもなった。そんな時、家の前にヤクザが現れた。13年前の事件と関係があるらしい。刑務所に入る前、グランパはいったい何をしたの…?

筒井康隆の同名小説を『絵の中のぼくの村』や『ボクの、おじさん』の東陽一が映画化。ムショ帰りで、熱血漢だけど飄々としているグランパを菅原文太が貫禄たっぷりに演じる。劇中には、8年ぶりの映画出演になる菅原文太の立ち回りシーンもあり、ファンにはたまらないところ。最初は警戒しながらも次第にグランパと心を通わせる孫の珠子にはホリプロスカウトキャラバンで発掘された新人、石原さとみが扮し、両親役の平田充、宮崎美子らので中、堂々とした演技を見せる。

芯が強く、ピュアな雰囲気漂う石原はデビュー当時の石田ひかるを彷彿とさせ、これからが楽しみな女の子。また13年前の事件を知っている町のバーテンダー役で浅野忠信が出演。菅原文太とのシブい2ショットも見逃せない。祖父と出会うことで身も心も成長していく13歳の女の子の爽やかでちょっと切ないストーリー。


 

 


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