海猿 (2004)
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史上初! 海上保安庁の全面バックアップで実現した大迫力の海洋エンターテインメント
人命救助のため、危険を冒して海の底深く潜る<潜水士>。全海上保安官のうち、わずか1%しかなれないという海難救助の最前線を目指し、選りすぐられた14名の若き保安官が50日間の厳しい研修に臨む。潜水士は常にバディと呼ばれる相棒とペアで行動するのだが、仙崎(伊藤英明)は劣等生の工藤(伊藤淳史)と組まされる。工藤に足を引っ張られながらも、彼を励まし続ける仙崎。厳しい訓練を通じ2人に強い絆が生まれた矢先、事件は起きた…。
過酷な訓練の中で成長し、友情を培っていく若者たちを描く、今時めずらしいほど骨太な青春映画。佐藤秀峰のコミックス『海猿』(週刊ヤングサンデー連載)が原作となっている。その原作が「海上保安官の仕事を世に広めてくれた」との理由で長官賞を受けていたため、映画でも海上保安庁の全面バックアップが実現。実際に潜水士の訓練を行う海上保安大学校でのロケ、巡視船やヘリコプターの出動など異例の協力により、リアリティあふれる作品となった。
こうしたリアリティは、もちろん俳優陣にも求められた。主役の伊藤英明をはじめオーディションで選ばれた14名の“海猿”(潜水士訓練生)は、実際の研修と同じメニューをこなせるよう、十分な特訓を積んでから撮影に臨んだという。
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