Munekiyo さん

Munekiyoさんのレビュー一覧

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25件中1-10件

  • 90点 あきらめない決意(0)

    2007年6月7日 to 0からの風

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    (C)「0(ゼロ)からの風」製作上映実行委員会

    ワタシが観たのは、今話題の早稲田大学のある高田馬場。ちょうどこのお話の主人公、零くん(ゼロくん)が通っていたキャンパスの近くでの上映でした。

    実話を基にしたこの作品。大学に入学したばかりのひとり息子零くんが、 パトカーに追われる無免許・飲酒運転の車にはねられ即死。軽すぎるその判決に対して、ひとり、刑法の厳罰化に立ちあがった母親。
    母親のその行動が、日本の法律をも変えた事実。

    もし自分がと想像しても、何から始めていいのかも、どうしたらいいのかも漠然としててわからない。ただただ許せない気持ちと表現できない悲しみしか。

    お母さんとはこんなにも自分の子供の事を想っているんだと、痛いほど感じました。
    そしてお母さんの決してあきらめない気持ちと行動に、心から感動しました。
    田中好子さんが、代弁者となってこの事実を教えてくれました。

    零くんが通っていた早稲田大学。その学生さんもたくさん観に来られてて。同じキャンパスにいたひとりの男の子の存在が、その地で上映されるこのなんともいえない感覚に、観終わってからもしばらく零くんのことを想っていました。

     

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  • 80点 inochiwo(0)

    2006年6月6日 to LIMIT OF LOVE 海猿

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    (C)2006 フジテレビジョン・ROBOT・ポニーキャニオン・東宝・小学館・FNS27社

    テレビや雑誌でもたくさん宣伝してて、どんなかなぁ〜と思ってたけど・・期待以上!良かったです!まさに男の映画でした〜!

    なにが良かったって、撮影もかなりの体力が必要だろうと思われる、水の中のシーンや、スゴイ量の水が、現実を思わせる迫力と緊張感をつくり出していたとこです!それに挑む役者さんたちが、「本当」のその人になってた!(^^)!!役者さんだけじゃなく、スタッフの撮影の過酷さも想像するほど。
    そして、潜水士も、海上保安庁もみんな、仕事・男・人間としての葛藤がちゃんと伝わってきました。

    映画「ザ・ダイバー」のように、この映画を観て、海上保安庁の方達の仕事や、現場に出て命をかけて過酷な仕事をしてくれている潜水士さん達の存在を深く知る、いいキッカケにもなりました。
    自分も生きなければ人を救えない。究極の状態になった時も人を救うという考えができるだろうか・・?って考えたら、この仕事は体力だけじゃ、絶対にできないです・・!

    映画が終わって、「かっこいい〜」という女の子の声をそこかしこで聞きました。
    ウン、ほんっとにみんなかっこよかった!(*^_^*)

     

     

  • 80点 純粋さの強さ。(0)

    2006年2月7日 to オリバー・ツイスト

    オリバーの純粋な目や、表情が印象的です!
    「朱に交われば赤くなる」ということわざがあるほど、人は周りに影響され、その環境に適したように変わってしまう。でもそんな中で、オリバーは、ほんとうの強さを持った少年。その純粋な心と、優しさで、周りの人が自然に動いてしまう。

    その時代をそっと覗き見している感覚で、映画を観ました。誰か手を貸してあげてほしい、とか、今行かないと、とか、オリバーを見守っているような気持ちでした。またオリバー少年の顔がキレイなの、カワイイの。泣くのをこらえてるとこなんかもう。こんないい子ワタシが引取るよ!と思った。

    少年スリ団のボス、フェイギンのところで、孤児オリバーは初めて家族を感じたんだろうなぁ。
    そしてこの作品の中で、犬を連れたビルが、とことん悪い人でいてくれたからよかった!

    フェイギンのとの面会のシーン、フェイギンと向かいあいながら、ブラウンロー氏を見上げるところがワタシは一番すきです。

    街並みがとっても深みがあるなぁと思っていたら、「19世紀の街並みはCGに頼らず・・」と書いてありました。す、すごい制作費だろうなぁ・・・。

    何にも染まらないことの清さ、強さ、そのことでの生きにくさ、でもそこを見てくれる「誰か」がいること。人の生き方、そんな印象の作品でした。

     

     

  • 100点 ほんと、ピースフル・コメディ(0)

    2006年2月1日 to 僕のニューヨークライフ

    ステキなコメディでした(*^_^*)!!!

    それはアリ?といわんばかりのめちゃくちゃな価値観を持った人たちが、ジェリー(ジェイソン・ビッグス)の周りにいるんです。ジェリーは悩みを、作家のドーベル(ウディ・アレン)に相談したりするんだけど、答えてくれることは、「はい?」と言いたくなる、なぁんにも見えてこない答えで、逆に迷う言葉ばかり。振り回されすぎて、ちょっとかわいそうだったくらい(^o^)

    周りの人のいいわけや、やりとりが、とにかくおもしろい(^o^)♪脚本を読んでみたい♪
    軽快な音楽で、さわやかに裏切ってくれるお話でした♪

    コメディだけど、自分の人生を切り開くような、成長していくような、そんな印象が残りました。ドーベル(ウディ・アレン)が最後に染みる言葉を。忘れないうちに、書留めました(*^_^*)

    ウディ・アレンの作品、好きです。他にも観てみよ〜♪

     

     

  • 100点 優しさが溢れる映画(0)

    2006年1月25日 to 博士の愛した数式

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    (C)「博士の愛した数式」製作委員会

    優しさが溢れる映画でした・・・!

    80分しか記憶のもたない博士は「いま」を生きてる。数学にたとえたその表現が、心の核の部分を突いて、ワタシの心にも響きました。強くとてもきれいな言葉で、暗い中思わず手帳に書き留めた(*^_^*)

    お世話をする人、される人、という関係ではなく、逆に大事なことを教わり、見えてなかったものに目や関心を寄せること、あると思います。博士と家政婦さんと√(ルート)は、そんな関係になりました。そして、家政婦さんと√(ルート)も博士が大好きで、二人にとって大切な存在。その関係がほんとうにていねいに、優しく描かれていました。

    いつも変わらないトーンで、いつもと変わりない言葉をかける博士。そのたたずまいや、また、寺尾聰さんの声がいいの!
    博士と、大きくなった√(ルート)の数字についてのお話を、ワタシも頭で考えながら聞いてました。数学苦手なワタシも、お話聞いてておもしろかった♪

    観て時間がたっても、心があったかいなぁ・・。

    北アルプスや、景色もとても優しく、きれいな映像でした。

     

     

  • 100点 hauru(1)

    2006年1月22日 to ハウルの動く城

    ワタシは「スタジオジブリ」の大ファン!今までの作品も何度も観て、セリフが言えるくらい(^o^)ハウルも映画館での上映、もちろん観たんだけど、「ジブリ」作品はほんっと何度も何度も観ても、飽きないし、逆に観たくなるものです。

    う〜ん、すがすがしいっ!幸せな気分。愛、勇気、幸せ、楽しさ、いっぱいに感じます(*^_^*)でもそれだけじゃなくて、ジブリの作品は、必ず争いなど、考えさせるとこもあったりします。

    ソフィーがサリマン先生の所に行くとき、抱えたヒンを降ろした時のヒンの手足がかわいい(*^_^*)「待たれよ」のマルクル、カルシファー、よぼよぼの荒地の魔女、最後のヒンの笑顔、そんでハウル、おばあちゃんのソフィー、若いソフィー、どのキャラクターもやっぱり愛してしまウ。
    また、ハムエッグやサンドイッチが、おいしそうなんですよね〜。
    今回は、動く城の細部を見たいと思って、足の関節とかどうなってるか、他にどんな部屋がありそうか、ハウルの部屋にどんな物が置かれてるか、などをよぉく見てみたりしました。

    東京都三鷹市の「ジブリの森美術館」に行ってみたい〜!行ったことある人がまだ周りにいなくて、まだ資料を見て、ひとりムフとしております。

     

     

  • 90点 勇気!(0)

    2006年1月21日 to スタンドアップ

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    (c)2005 Warner Bros. Entertainment Inc.

    シャーリーズ・セロン出演!実話に基づく作品!
    というだけで、観ることを決めてました!

    あんな職場、最低!!!むしずが走る人たちだった。でも、そんな中で働く女性達には、お金を稼ぐという変えられない現実と思いがあるんです。

    でも、真実ってこんなに弱いものなん?って途中何度も、ジョージーと一緒にくやしい気持ちになりました。
    真実を貫くことは、そんなにいけないこと?って映画の世界でワタシも自問自答するくらい、とっても強い印象でした。
    ほんとうは弱くて孤独な一人の女性が、「いま」を変えるために立ち上がる。

    お父さんのハンクが、息子との関係が、親友のグローリーや職場の女性達が、あのシーンは胸がギュッてなって、感動しました。だってほんとうに力もない、味方もいない、そんな状況の中で、グローリーはひとり立ち上がっていたから。

    組織の中の、ひとりの真実は、小さい力かもしれない。でも、人を動かすのも、一人の思い。強くゆるぎないものだからこそ、「いま」を守るために目をそむけ逃げていた人たちの、心を動かすことができたんだと思います。

    孤独の中の勇気、ゆるぎない思い、家族の絆を感じる映画です。
    シャーリーズ・セロン、大好きだ!親友のグローリー役のフランシス・マクドーマンドもすごく良かったです。

    ボブ・ディランの音楽、あの鉱山の景色の広大さ、映画館でぜひ観てほしいです。そしてこの作品は、DVDになってまた観たい作品です。

     

     

  • 80点 迫力!大作!(2)

    2005年12月28日 to キング・コング

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    (C)2005 Universal Studios

    超大作!映画館で観てよかった(^o^)あのスケールは、映画館ならでは!「今日は映画を観た〜」な、気持ちになりました!

    小さいころ、テレビで「キング・コング」を観て、コングがかわいそうで、人間が勝手で、悲しくて泣いた記憶があって。ぜぇったい観ようと決めてました。

    CGスゴイ!虫のシーンや、恐竜のとこなんか、観ていて顔が曲がったもん。ドキドキでした!
    コングとアンが夕日を見るシーン、ステキだったし、好きです。そして、コングの愛と、人間の残酷さにやっぱし泣きました(T_T)
    ただ、アンがコングと出会うまでのお話がちょっと長かったのと、コングとアンの時間をもうちょっとほしかったなとワタシは思いました。最後、デナムのセリフで「美女が野獣を・・」というんですが、ワタシは、そのセリフは・・あまり・・。

    たまたま昨日の夜中に、TVで昔の「キング・コング」を放送してて!元祖も見れてよかった(^o^)
    最後、コングの心臓の音を入れていて、だんだんと遅くなっていく。これ!覚えてる!音ってイメージと記憶にすごい残る-!この心臓の音が、悲しいんです・・・。そして残されたフラッシュの中の孤独なアン。愛と悲しさと、残酷さと、孤独が残ります。 N.Yの貿易センタービルもありました・・。

    21世紀「キング・コング」と、元祖「キング・コング」は、見終わった印象が少し違いました。別物で見て感じた方がいいと思いました。

    スケールすごい!!!映画館で観るのをオススメです-(^o^)!!

     

     

  • 100点 100点!!!(0)

    2005年12月24日 to 大いなる休暇

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    すっごいおもしろかった〜(^o^)!!!
    過疎化で仕事もなく、医者のいない島に、1ヶ月だけ医者がやってきた!!
    医者が必要な島、医者がいると工場建設の話もうまくいき、働き口もできる!

    だから医者がこの島にずっといたいと思わせなければ!!!

    その手口がまたおもしろいん〜♪
    まずは相手をよく知るために盗聴器をしかけ、医者の心の要望に答えるために、島民みんなが足を出してみたり、魚をしかけたり、お金を置いていたり、いんちきクリケットをやってみたり。(^o^)♪

    この映画はおもしろく&あったかい気持ちになる作品でした(^o^)♪DVDになったらまた絶対観る~!

    終わってエンディングの曲が流れ、その曲にあわせて口笛を吹く人、ずっとにやにやしてるOLさん、なんだかゴキゲンな気持ちにさせてくれる映画です♪

     

     

  • 90点 たくさんの人に観てもらいたい(0)

    2005年12月24日 to 男たちの大和/YAMATO

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    (C)2005『男たちの大和/YAMATO』製作委員会

    この映画は、年齢に関係なく、たくさんの人にみてもらいたい作品です。
    実際にあった出来事。本当に存在したこと。語り継いでいかないといけないものだと思います。

    キャストの誰がよかったとかありません。みんな生きてた。
    少年達の思い、死を覚悟した男たちの気持ち、その家族や愛するひとたち、が、ていねいに描かれていたと思います。おはぎを食べさせるシーンは特に心に残っています。

    自分が実際にって想像するだけで、やりきれない気持ちでいっぱいになります。
    明日死ぬ、もう帰って来れない、もう二度と会えない、今日のうちにできること、言っておきたいこと、そんな現実に直面したらどんな気持ちだろうか。想像するだけで胸が苦しい。

    どんな人間も、そんなことを絶対もう考える必要ない世の中にしたい。

    仕事が早く終わって、夕方の回に行ったんだけど、70代80代の方がほとんどでした。ワタシの後ろの席の70代すぎのカップルのおじいちゃんが、「東シナ海はあんなもんじゃないんだよ」って言っておられました。ほんとの[声]でした。

    ワタシは広島県出身で、戦争や原爆の話は小さいころからほんとよく聞いています。親戚が集まった時や、おばあちゃんの話には必ずでてきます。江田島の海軍兵学校の話、引き潮の時に沈んだ戦艦「はるな」のデッキや甲板がみえていた話。大切に語り継いでいきたいです。

    広島の呉に「大和ミュージアム」ができました。行ったお父さんに聞いてみたら、20分の1の大和の模型や、写真、食器類、服や短剣、日記などの遺品があるそうです。帰郷の時に必ず行ってみようと思っています。

     

     


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